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出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
直接取引:なし
左右を哲学する
発行:ぷねうま舎
四六判
204ページ
並製
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2024年3月25日
- 書店発売日
- 2024年3月25日
- 登録日
- 2024年2月9日
- 最終更新日
- 2024年4月8日
紹介
日常の当たり前にひそむ神秘、それは言語に由来するのか、それとも〈生〉に驚きと活気を与える仕掛けなのか。
ウィトゲンシュタインの思考装置を参照しながら、私たちが住み込んでいる空間認識の常識を揺さぶる。そこでは、いま・ここに生きてあることの謎に触れる、豊かな可能性が見えてくる。
永井均氏評──左右とは何か? 謎はただ解けばよいのではない。謎の真の意味を突き止めることこそが不可欠で、それが本書で実現されている!
目次
第一部
はじめに
1 向きと左右
コラム なぜ鏡は左右を反転させるのか?
2 左右っていったい?
コラム 左右反転眼鏡の実験
3 次元と左右
コラム 「左右」の意味は言葉だけで伝えられるか?
4 身体の秘密
コラム カントの思考実験
第二部
対話
谷口一平さんと
成田正人さんと
前書きなど
永井均氏評──左右とは何か? 謎はただ解けばよいのではない。謎の真の意味を突き止めることこそが不可欠で、それが本書で実現されている!
版元から一言
永井均氏評──左右とは何か? 謎はただ解けばよいのではない。謎の真の意味を突き止めることこそが不可欠で、それが本書で実現されている!
上記内容は本書刊行時のものです。