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取引取次:
鍬谷 ト・日・他 書店
トランスビュー 書店(直)
直接取引:あり
返品の考え方:
返品可
熊を撃つ
A4変形判
144ページ
上製
価格
3,600円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2022年2月15日
- 書店発売日
- 2022年2月1日
- 登録日
- 2021年10月28日
- 最終更新日
- 2023年10月18日
書評掲載情報
2022-03-15 | 狩猟生活 2022年Vol.10 |
2022-03-15 |
山と渓谷
2022年4月号 評者: 山岳写真家・三宅岳 |
2022-03-06 | しんぶん赤旗 朝刊 |
2022-02-25 |
Fielder
Vol.62 評者: 服部文祥 |
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紹介
北アルプスに連なる飛騨地方の最奥に、古くから熊猟を受け継ぐ〝秘境〟がある。雪に閉ざされた長い冬を生き抜く村で、熊は命と暮らしを支える特別な存在だった。
山のカミに祈り、天候と生態を読み、獲物を追う熟練の猟師たち。深い谷、切り立つ尾根。雪面に足跡をたどり、大木の洞を探る。山に銃声が響く。鋭い視線と白い息の先に、都市社会から遠ざけられていく〝野生の命〟が横たわる――。
日本各地で狩猟民に出会い、土地の秩序と調和して生きる姿を記録してきた写真家の新たな到達点。
《探検家・作家の角幡唯介氏による特別寄稿を収録》
上記内容は本書刊行時のものです。