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韓国の民主市民教育 金 世徳(著/文) - 博英社
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韓国の民主市民教育 (カンコクノミンシュシミンキョウイク)

社会一般
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発行:博英社
A5変形判
縦224mm 横152mm 厚さ10mm
108ページ
価格 2,200円+税
ISBN
978-4-910132-56-3   COPY
ISBN 13
9784910132563   COPY
ISBN 10h
4-910132-56-2   COPY
ISBN 10
4910132562   COPY
出版者記号
910132   COPY
Cコード
C0031  
0:一般 0:単行本 31:政治-含む国防軍事
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2024年1月31日
書店発売日
登録日
2024年1月16日
最終更新日
2024年3月11日
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紹介

民主市民教育とは、私たちが住んでいる社会で民主的な権利と義務を認識し、多様な意見と価値を尊重し、共同の利益のために協力する態度と能力を学び実践する教育である。

私たちが日常生活に直面するさまざまな問題を解決するために必要なものである。簡略に言えば、民主主義社会で生きる市民として必要な知識、態度、能力を学び実践する教育である。

民主市民教育に対する関心と実践が広がっている。ところが、民主市民教育が何で、民主市民教育の内容が何であるべきかについての韓国社会と教育界の合意がない。昨今の状況は、民主市民教育に対する国家レベルで合意された明確な教育課程がない状況で、各教育庁や市民社会団体あるいは専門家や教師個人によって民主市民教育が各々弱約式で推進されているものである。民主市民教育をしているのに、民主市民教育の内容が何なのかよく分からない実情だ。このような状況は望ましくなく、奇妙なことでもある。

本書は、韓国で実施されている「民主市民教育」を振り返ってみることにより民主市民と民主市民教育とは何かについて考察しようとするものである。

また、現実的な観点から民主市民教育がなぜ必要なのか、どんな問題点があるのか、どのような原則でどのような方向に進むべきかを提示し、他国の事例が示唆することは何なのかを考察したものである。

本書は序論と結論を含む全6章から成る。序論では、本研究への動機と目的が述べられている。

第2章は、本研究の基礎となる民主市民と民主市民教育の概念について明らかにしようとしている。

第3章では、韓国の民主市民教育の実態分析を行っており、4期にわたる変遷を明らかにした。

第4章では、民主市民教育の方向を明らかにし、中期的な観点からは定着段階までを政府主導で推進し、長期的な観点からは家庭・学校での民主市民教育の強化及び市民中心の自律的な推進を提案している。

第5章では、主要国(日本、ドイツ、米国、英国、スウェーデン)の民主市民教育の実態を考察し、結論では、得られた結果をもとに民主市民教育について総合的な考察が述べられている。

では、さっそく韓国における「民主市民教育」について考えてみよう。

- 目次 -

Ⅰ 序論
Ⅱ 民主市民教育の概念
Ⅲ 韓国民主市民教育の実態分析
Ⅳ 韓国の民主市民教育における提言
Ⅴ 各国の民主市民教育の実態および示唆点
Ⅵ 結論

目次

Ⅰ 序論
Ⅱ 民主市民教育の概念
Ⅲ 韓国民主市民教育の実態分析
Ⅳ 韓国の民主市民教育における提言
Ⅴ 各国の民主市民教育の実態および示唆点
Ⅵ 結論

前書きなど

民主市民教育とは、私たちが住んでいる社会で民主的な権利と義務を認識し、多様な意見と価値を尊重し、共同の利益のために協力する態度と能力を学び実践する教育である。

私たちが日常生活に直面するさまざまな問題を解決するために必要なものである。簡略に言えば、民主主義社会で生きる市民として必要な知識、態度、能力を学び実践する教育である。

民主市民教育に対する関心と実践が広がっている。ところが、民主市民教育が何で、民主市民教育の内容が何であるべきかについての韓国社会と教育界の合意がない。昨今の状況は、民主市民教育に対する国家レベルで合意された明確な教育課程がない状況で、各教育庁や市民社会団体あるいは専門家や教師個人によって民主市民教育が各々弱約式で推進されているものである。民主市民教育をしているのに、民主市民教育の内容が何なのかよく分からない実情だ。このような状況は望ましくなく、奇妙なことでもある。

本書は、韓国で実施されている「民主市民教育」を振り返ってみることにより民主市民と民主市民教育とは何かについて考察しようとするものである。

また、現実的な観点から民主市民教育がなぜ必要なのか、どんな問題点があるのか、どのような原則でどのような方向に進むべきかを提示し、他国の事例が示唆することは何なのかを考察したものである。

本書は序論と結論を含む全6章から成る。序論では、本研究への動機と目的が述べられている。

第2章は、本研究の基礎となる民主市民と民主市民教育の概念について明らかにしようとしている。

第3章では、韓国の民主市民教育の実態分析を行っており、4期にわたる変遷を明らかにした。

第4章では、民主市民教育の方向を明らかにし、中期的な観点からは定着段階までを政府主導で推進し、長期的な観点からは家庭・学校での民主市民教育の強化及び市民中心の自律的な推進を提案している。

第5章では、主要国(日本、ドイツ、米国、英国、スウェーデン)の民主市民教育の実態を考察し、結論では、得られた結果をもとに民主市民教育について総合的な考察が述べられている。

では、さっそく韓国における「民主市民教育」について考えてみよう。

版元から一言

民主市民教育とは、私たちが住んでいる社会で民主的な権利と義務を認識し、多様な意見と価値を尊重し、共同の利益のために協力する態度と能力を学び実践する教育である。

私たちが日常生活に直面するさまざまな問題を解決するために必要なものである。簡略に言えば、民主主義社会で生きる市民として必要な知識、態度、能力を学び実践する教育である。

民主市民教育に対する関心と実践が広がっている。ところが、民主市民教育が何で、民主市民教育の内容が何であるべきかについての韓国社会と教育界の合意がない。昨今の状況は、民主市民教育に対する国家レベルで合意された明確な教育課程がない状況で、各教育庁や市民社会団体あるいは専門家や教師個人によって民主市民教育が各々弱約式で推進されているものである。民主市民教育をしているのに、民主市民教育の内容が何なのかよく分からない実情だ。このような状況は望ましくなく、奇妙なことでもある。

本書は、韓国で実施されている「民主市民教育」を振り返ってみることにより民主市民と民主市民教育とは何かについて考察しようとするものである。

また、現実的な観点から民主市民教育がなぜ必要なのか、どんな問題点があるのか、どのような原則でどのような方向に進むべきかを提示し、他国の事例が示唆することは何なのかを考察したものである。

本書は序論と結論を含む全6章から成る。序論では、本研究への動機と目的が述べられている。

第2章は、本研究の基礎となる民主市民と民主市民教育の概念について明らかにしようとしている。

第3章では、韓国の民主市民教育の実態分析を行っており、4期にわたる変遷を明らかにした。

第4章では、民主市民教育の方向を明らかにし、中期的な観点からは定着段階までを政府主導で推進し、長期的な観点からは家庭・学校での民主市民教育の強化及び市民中心の自律的な推進を提案している。

第5章では、主要国(日本、ドイツ、米国、英国、スウェーデン)の民主市民教育の実態を考察し、結論では、得られた結果をもとに民主市民教育について総合的な考察が述べられている。

では、さっそく韓国における「民主市民教育」について考えてみよう。

著者プロフィール

金 世徳  (キム セドク)  (著/文

著 : 金 世徳

1970年 韓国生まれ
2005年 神戸大学大学院国際協力研究科博士後期課程修了(政治学博士)
現 大阪観光大学観光学部教授

著書 
「韓国における『民主市民教育』に関する一考察」『大阪観光大学紀要』第19号,2019年
『平成時代の日韓関係:楽観から悲観への三十年』共著,ミネルヴァ書房,2020年
『韓国現代政治:中央集権から地方分権への道』博英社,2024年

上記内容は本書刊行時のものです。