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僕はノリちゃんである 吉野 教明(著/文) - 万代宝書房 【利用不可】
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僕はノリちゃんである
発行：万代宝書房
B6判
60ページ
定価
1,000円+税
- 初版年月日
- 2021年10月17日
- 書店発売日
- 2021年10月17日
- 登録日
- 2021年10月17日
- 最終更新日
- 2021年10月17日
紹介
僕は黒柴犬で6歳、名前はノリちゃん。 生まれたのは長崎で、どうも本名は菊恵王、というエライ血統の犬らしいんだ。その僕がなんで人間の吉野家の家族になったって? 吉野家には、お父さんとお母さん、その子どものお兄ちゃんと小さいお兄ちゃんがいる。その小さいお兄ちゃんが末っ子で、どうしても弟が欲しくなって、お父さんに頼んで犬だけど弟分として僕がこの家の家族になったという訳さ。 さて、僕は犬だけど、吉野家の三男として育てられたからなのか、実は子どもの頃から人間の言葉が分かるんだ。
目次
【僕はノリちゃんである】
１
２
３
４
５
６
７
上記内容は本書刊行時のものです。
