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平成田舎日記 光畑 浩治(著/文) - 花乱社
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平成田舎日記

発行:花乱社
A5変型判
392ページ
並製
価格 2,000円+税
ISBN
978-4-910038-00-1
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2019年11月20日
最終更新日
2019年12月26日
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紹介

時代がめぐっても語り継ぎたいことがある。
ふるさと京築のこと、埋もれた歴史、忘れられた人々、
文学、歌心、言葉遊び、世相……。
一話千字の三六五話を書き連ねてみれば、
平成の世も人も、いみじうあはれにをかしけれ。
隠れたもの・忘れたもの・大事なものに光をあてるエッセイ。

目次

「平成田舎日記」上梓を言祝ぐ 序に代えて[古書の葦書房店主 宮 徹男]
第1章 ふるさと京築
第2章 歴史を掘る
第3章 言の葉楽し
第4章 文学漫歩
第5章 いまを詠む
第6章 記憶にのこる人びと
第7章 平成という時代
 あとがき

前書きなど

 平成二〇年(二〇〇八)夏、福岡県みやこ町の「瓢饅亭・ひまわりこども」店主の前田賤さんから月一回発行の情報誌「ひまわりばたけ」に「コラムを書いてはどうですか」と声がかかった。文は、月一回千字だから大丈夫、と高を括っていたが、時の経つのは早く、こりゃ大変だ、となった。いろんなコト、モノ、ヒトを見て、歩き、探し、調べ、綴る一文を書き続けた。いつしか楽しめるようになった。その後、日々の暮らしの中で「自由気まま」なネタ探しの日々が続き、「田舎日記」を書き続けている。
 平成三一年(二〇一九)四月一日、五月一日から使う新しい元号「令和」が発表された。新元号は「大化(六四五)」から二四八番目になる。これまで明治、大正、昭和は、天皇崩御による一世一元だった。今回の改元は「特例法」によって定められた。新天皇の下で「令和」は始まり、時を刻んでいくことになる。
 時が人をつくり、人が時をつくるというが、日々の時の刻みの中で、めぐり来る季節を詠んだ「春は花 夏ほととぎす秋は月 冬雪さえてすずしかりけり 道元」の想いを心の奥底に秘めて「田舎日記」は書き継いでいきたいと願っている。
(「あとがき」より抜粋)

著者プロフィール

光畑 浩治  (コウハタ コウジ)  (著/文

1946(昭和21)年12月5日,福岡県行橋市に生まれる。
1965年,福岡県立豊津高等学校卒業。1968年,行橋市役所に入所。総務課長,教育部長などを経て,2007(平成19)年に退職。
著書=『ふるさと私記』(海鳥社,2006年),編著=『句碑建立記念 竹下しづの女』(私家版,1980年),共著=『ものがたり京築』(葦書房,1984年),『京築文化考 1~3』(海鳥社,1987~93年),『京築を歩く』(海鳥社,2005年),『田舎日記・一文一筆』(花乱社,2014年),『田舎日記/一写一心』(花乱社,2016年)

上記内容は本書刊行時のものです。