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こどもたちが考え、話し合うための絵本ガイドブック 子ども図書館司書 NPO法人 アーダコーダ(編) - アルパカ
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こどもたちが考え、話し合うための絵本ガイドブック (コドモタチガカンガエ ハナシアウタメノエホンガイドブック)

児童図書
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発行:アルパカ
B5変判
縦182mm 横205mm 厚さ10mm
120ページ
並製
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-910024-03-5   COPY
ISBN 13
9784910024035   COPY
ISBN 10h
4-910024-03-4   COPY
ISBN 10
4910024034   COPY
出版者記号
910024   COPY
Cコード
C0037  
0:一般 0:単行本 37:教育
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2023年3月
書店発売日
登録日
2023年2月3日
最終更新日
2023年2月13日
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紹介

国内外の学校で行なわれている、簡単に答えのでないことについて、こどもたちが自由に考え、話し合うための「こども哲学」に使える絵本のガイドブック。公立のこども図書館の司書たちが、読み聞かせ会やこども哲学の体験を通して、こども哲学に向いていて、こどもに人気のあったステキな絵本を50冊セレクト。テーマ別にして、LGBTQや、科学の不思議、人や動物の死など、おとなも一緒に、自然に考えられる絵本です。
司書が絵本のあらすじを紹介し、哲学者たちがこども同士で考え合うときに大切な視点や、「なぜ?」「どうして?」を「問い」にしました。

前書きなど

「こども哲学」とは、子ども同士で、そこに大人も一緒になって、一つのテーマについて深く掘り下げて考え、話し合う活動のことです。コロンビア大学教授であったマシュー・リップマンが1960年代に考案した教育方法で、1970年代以降、さまざまな形に応用されながら世界中に広まりました。
私がいろいろなところでこども哲学の実践をしていると、対話の素材になるような良い絵本はないですか? という質問を受けることがしばしばありました。そこで、優れた絵本を紹介して、どのようなテーマや問いで話し合いを進めるといいのかを案内する本をつくることにしました。図書館司書の方には、哲学対話に向いた、考えさせる本を選定して紹介をしてもらい、哲学対話の実践をしているメンバーが、その本が哲学のテーマとしてどこが面白いのか、どういう問いで話し合えるかの解説をつけました。
使い方は、この本で紹介されている本を、みんなで読んで、対話することです。まずは本のページをめくりながら、みんなで物語や絵・写真をいろいろと解釈してみてください。一応、全体が読めたら、本書で提案した問いやテーマについてみんなで考えて、話し合ってみてください。もちろん、自分たち自身で見つけた問いについて話し合うのは、さらによいでしょう。

版元から一言

国内外の学校で行なわれている、簡単に答えのでないことについて、こどもたちが自由に考え、話し合うための「こども哲学」に使える今までなかった絵本のガイドブックです。公立のこども図書館の司書たちが、読み聞かせ会やこども哲学の体験を通して、こども哲学に向いていて、こどもに人気のあったステキな絵本を50冊セレクト。
テーマ別にして、LGBTQや、科学の不思議、人や動物の死など、おとなも一緒に、自然に考えられる絵本です。
司書が絵本のあらすじを紹介し、哲学者たちがこども同士で考え合うときに大切な視点や、「なぜ?」「どうして?」を「問い」にしました。

著者プロフィール

子ども図書館司書 NPO法人 アーダコーダ  (コドモトショカンシショ エヌピオーホウジンアーダコーダ)  (

子ども図書館司書:東京都の公立の子ども図書館司書で、子どもたちに絵本などの読み聞かせ会や、子ども哲学の経験がある方々が、子ども哲学に向いていて、子どもにも人気のあった絵本を選書。

NPO法人 アーダコーダ:特定非営利活動法人 こども哲学・おとな哲学 アーダコーダ。正解のない問いについてグループで考える哲学対話を社会の中で実践的に活用するためのスキルやプログラムを提供するNPO法人。アーダコーダの哲学対話は、幼稚園に通うこどもたちから年配の方まで対象年齢を問いません。おとな哲学や子ども哲学のファシリテーターの養成講座を随時開催。著書に子ども哲学の歴史、考え方、準備の仕方、対話の進め方、問いのたて方、ファシリテーターの必要なスキルなどを豊富な図解でわかりやすく説明した『こども哲学ハンドブック~自由に考え、自由に話す場のつくり方』(アルパカ)がある。

河野哲也  (コウノテツヤ)  (監修

立教大学文学部教授。NPO法人 アーダコーダ副理事。
専門は、心の哲学・現象学・倫理学・応用倫理学。社会が内包する問題に哲学的見地から切り込む。
著書に『メルロ=ポンティの意味論』(2000年)、『道徳を問いなおす』(2011年)、『境界の現象学』(2014年)こども哲学についての著者に、『「こども哲学」で対話力と思考力を育てる』河出書房新社、『じぶんで考えじぶんで話せるこどもを育てる哲学レッスン』 河出書房新社、『問う方法・考える方法 「探究型の学習」のために』ちくまプリマー新書、『対話ではじめるこどもの哲学 道徳ってなに?』全4巻 童心社、共著『子どもの哲学 考えることをはじめた君へ』 毎日新聞出版など多数。

追記

監修者と編者のNPO法人アーダコーダのメンバーが、NHKeテレ番組「Q~こどものための哲学とは?」を監修。番組内容がいつでも見られます。https://www.nhk.or.jp/school/sougou/q/

上記内容は本書刊行時のものです。