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バンヤンの木の下で 池見 陽(著) - 木立の文庫
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バンヤンの木の下で 不良外人と心理療法家のストーリー

発行:木立の文庫
新書判
400ページ
並製
価格 1,800円+税
ISBN
978-4-909862-15-0
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2020年10月20日
発売予定日
登録日
2020年7月21日
最終更新日
2020年10月22日
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紹介

ノンフィクション“追体験小説” 

時は1970年代初頭、神戸からインドにおくられ、その祖父宅からも家出した非行少年エディは、like a rolling stone――転がり落ちる石のように――ヒッピーにハシーシを売りながらインド各地やネパール、中東を経て北欧まで自分さがしの旅へ。

しかし、ヘロインに手を出してからの墜落は早い。
犯罪、麻薬中毒の魔の手から人間復活のためにエディが選んだ道とは?

――幼なじみアキラとの交差が描いた稀有なる“追体験小説”。

目次

プロローグ

この下り傾斜の港町にて: 第一章
人生の新しい扉: 第二章
巡礼の旅人たち: 第三章
居場所の幻想: 第四章
デッドエンドの向こう側: 第五章

エピローグ

もうひとつのエピローグ

前書きなど


Eddy Daswaniは、日本生まれのインド・ハーフ、そして非行少年。
犯罪、麻薬中毒の魔の手から、Eddyが人間復活を目指して選んだ道とは?

○「絶対どうにかなると信じていたから…。ヒッピーの時代じゃない…人生
 そんなもんだって感じがしてたんだよ。On the Road Again.(再び旅路へ)とか…」

○「何回も見失うんだけど、どん底まで行くと…心の底から戻ってくるよね…」

○「死ぬかと思ったよ。それも二週間くらい毎日。『明日もうダメだろう』って…」

  ――Eddy 談:インドの刑務所に入れられたコールド・ターキー(ヘロイン中毒者)のころを振り返って。

版元から一言

Akira Ikemiは、神戸のインターナショナル・スクールでEddyのおさななじみ。
別の同級生、早逝したスウェーデン・ハーフのTomから本書を手がけるように勧められ、Tomの通夜でEddyと再開。それから20年以上、本書と取り組んできた。

そんなAkiraは、心理療法「フォーカシング」で世界の第一人者で、
米国カウンセリング・アソシエーションよりLiving Luminaryを任命され、
日本人間性心理学会より学会賞を受賞している。世界が注目する心理療法家。



★ この本には仕掛が盛りだくさんです!

  ◇ 随所のQRコードから、この不可思議な“追体験”小説の謎を解く「特別映像」を視聴できます。EddyとAkiraの“交差”に、私たちの“交差”が誘われます。

  ◇ 全篇にわたってfoot-note(脚註)が満載。当時1970年代の「時代の熱」「社会の空気」を今に再現する〈キーワード解説〉と〈photoレファレンス〉!

  ◇ 装画家:まきみち氏が挿画イラストも提供。世界の文物や旅マップによって、私たちの“追体験”が肉づけられます。

著者プロフィール

池見 陽  (イケミ アキラ)  (

池見 陽(アキラ・イケミ)

兵庫県生まれ。
ボストン・カレッジ卒業、シカゴ大学大学院修士課程修了、産業医科大学にて博士号(医学博士)。
北九州医療センター、岡山大学助教授、 神戸女学院大学教授を経て、現在: 関西大学大学院教授。

著書に、ロングセラーの『心のメッセージを聴く』〔講談社現代新書, 1995年〕など多数。2019年、アメリカ・カウンセリング ・アソシエーションよりLiving Luminary(存命の輝ける権威)に任命。2020年、日本人間性心理学会より学会賞を受賞。

エディ ダスワニ  (エディ ダスワニ)  (

Eddy Daswani(エディ・ダスワニ)

来歴は本書のとおり。
現在: 相変わらずのモーターバイク好きで、とくにBMW GS1100がお気に入り。
海も大好きで釣りやカヤックを楽しんでいる。
娘たちや孫たちに囲まれて食事をするひとときに、幸せを感じている。

追記

【池見陽:公式HP】http://www.akira-ikemi.net/

上記内容は本書刊行時のものです。