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『星の王子さま』再読 土田 知則(著/文) - 小鳥遊書房
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9784909812605

『星の王子さま』再読

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発行:小鳥遊書房
四六判
194ページ
並製
価格 1,900円+税
ISBN
978-4-909812-60-5   COPY
ISBN 13
9784909812605   COPY
ISBN 10h
4-909812-60-1   COPY
ISBN 10
4909812601   COPY
出版者記号
909812   COPY
Cコード
C0098
一般 単行本 外国文学、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2021年6月10日
書店発売日
登録日
2021年4月17日
最終更新日
2021年7月10日
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紹介

邦題『星の王子さま』から抹殺された 「ちいさな」(petit)という形容詞抜きには読めないものとは? 作品にはなぜ「戦争」の影が立ち籠めるのか? キツネやヘビはどのような役割を果たしているのか? 『星の王子さま』という、いかにも可愛く、愛らしい 邦訳タイトルに慣れ親しんできた読者のイメージを壊すかもしれないテクストそのものの精読。


この物語は絶望と孤独感に満ちている

目次

はじめに

1 邦訳タイトル『星の王子さま』をめぐって

2 「小さなもの」と「大きなもの」

3 王子が巡った六つの星とその住人たち

4 『星の王子さま』とはどんな作品なのか

5 作品に立ち籠める「戦争」の影

6 王子とはいったい誰なのか?

7 キツネは本当に、良き友だちなのか

8 キツネが用いる“apprivoiser”という動詞の真意とは?

9 ヘビは邪悪な生き物なのか

10 対一者から複数の他者たちへ

11 王子が地球で出会う人々

12 星と砂漠の思考

おわりに

著者プロフィール

土田 知則  (ツチダ トモノリ)  (著/文

1956年、長野県に生まれる。1987年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。千葉大学名誉教授。専門はフランス文学・文学理論。

著書に、『現代文学理論―テクスト・読み・世界』(共著、新曜社、1996年)、『ポール・ド・マン―言語の不可能性、倫理の可能性』(岩波書店、2012年)、『現代思想のなかのプルースト』(法政大学出版局、2017年)、『ポール・ド・マンの戦争』(彩流社、2018年)、『他者の在処―住野よるの小説世界』(小鳥遊書房、2020年)ほか、訳書に、ショシャナ・フェルマン『狂気と文学的事象』(水声社、1993年)、ポール・ド・マン『読むことのアレゴリー―ルソー、ニーチェ、リルケ、プルーストにおける比喩的言語』(岩波書店、2012年)、バーバラ・ジョンソン『批評的差異―読むことの現代的修辞に関する試論集』(法政大学出版局、2016年)ほかがある。

上記内容は本書刊行時のものです。