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椿と日本文化 澤田 洋子(著) - 小さ子社
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鍬谷     ト・日・他     書店
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椿と日本文化 (ツバキトニホンブンカ)

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発行:小さ子社
四六判
重さ 400g
304ページ
上製
定価 4,500 円+税   4,950 円(税込)
ISBN
978-4-909782-27-4   COPY
ISBN 13
9784909782274   COPY
ISBN 10h
4-909782-27-3   COPY
ISBN 10
4909782273   COPY
出版者記号
909782   COPY
Cコード
C3021  
3:専門 0:単行本 21:日本歴史
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2026年1月15日
書店発売日
登録日
2025年3月14日
最終更新日
2026年1月15日
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紹介

身近で有用な植物として親しまれながらも、一方で忌避や畏怖されるなど、多様な側面を持つ、日本原産の植物・椿。
本書は、日本文化の中で、椿が、どのような役割を担ってきたか、どのような見方をされてきたかを検討し、日本文化の中での椿の位置づけを明らかにする。
第一部「椿と文化」では、椿の家紋や江戸時代の椿ブーム、茶花における椿の使われ方の変化を明らかにし、第二部「椿と信仰」には、ツバキと名の付く全国の神社43社のフィールドワークなど、椿の信仰面に関する論考を収める。

■内容■
椿の家紋/江戸時代の園芸ブームと椿/茶花と椿/三重県多気町の丹生神社と伊勢椿/全国のツバキ社/鈴鹿市椿大神社の歴史/鈴鹿市都波岐奈加等神社所蔵文書と一宮論争/壱岐島の美濃谷まいり

■推薦の言葉■
林淳 氏(愛知学院大学元教授・東洋大学客員研究員、宗教学)

本書の著者の澤田洋子氏は、華道の師範の資格をもっており、幼い頃より椿を愛好していた。椿を愛でるだけではなく、全国にある椿に関係する神社を訪ね、地元の人から話を聞くことを一人で始めた。澤田氏は、椿の名称がつく全国の神社をすべて制覇し、椿と神社の関係の深さを考察する。神社だけではなく、家紋、信仰、民俗などにも目を向けて、多方面の観点から椿の文化史上の価値を明らかにしている。それは椿の総合学といってよいものである。椿という一つの窓から見える風景が、いかに変化に富み色鮮やかなものであるかを実感させてくれる本になっている。

目次

序 章 椿と日本文化と信仰

第一部 椿と日本文化
 
第一章 椿の家紋
第二章 江戸時代の園芸ブームと椿 ―『百椿集』と『椿花図譜』の比較研究―
第三章 茶花と椿
第四章 三重県多気町の丹生神社と伊勢椿

第二部 椿と信仰
第五章 全国のツバキ社
第六章 鈴鹿市椿大神社の歴史
第七章 鈴鹿市都波岐奈加等神社所蔵文書と一宮論争
第八章 壱岐島の美濃谷まいり

終 章 結論と今後の課題

著者プロフィール

澤田 洋子  (サワダ ヨウコ)  (

1949年 愛知県生まれ
1977年 茶華道・書道教室経営(2007年3月まで)
2010年 日本ツバキ協会会員(~現在)
2010年 愛知学院大学大学院文学研究科日本文化専攻民俗学専修博士前期課程修了
2010年 知立市教育委員会文化課市史編さん係勤務(2015年3月まで)
2016年 国際ツバキ協会会員(2020年3月まで)
2018年 愛知学院大学大学院文学研究科宗教学仏教学専攻宗教史学専修博士前期課程修了
2021年 愛知学院大学大学院文学研究科宗教学仏教学専攻宗教史学専修博士後期課程単位取得後満期退学
2023年 愛知学院大学 博士(文学)学位取得

上記内容は本書刊行時のものです。