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北海道ミステリークロスマッチ 柄刀一(著) - 行舟文化
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北海道ミステリークロスマッチ (ホッカイドウミステリークロスマッチ)

文芸
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発行:行舟文化
B6判
縦182mm 横128mm 厚さ21mm
重さ 480g
456ページ
並製PUR
定価 1,800 円+税   1,980 円(税込)
ISBN
978-4-909735-21-8   COPY
ISBN 13
9784909735218   COPY
ISBN 10h
4-909735-21-6   COPY
ISBN 10
4909735216   COPY
出版者記号
909735   COPY
Cコード
C0093  
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2025年7月26日
書店発売日
登録日
2025年5月17日
最終更新日
2025年8月2日
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紹介

〈北海道ミステリークロスマッチ〉とは――(作家・柄刀一氏序文より)
 札幌圏をそれなりの本格ミステリーの北の聖地と自認しても許されるのではないか。この地に縁を結ぶ作家たちの、それぞれの新しい作品をどんどん見られないのはもったいない。小説もマンガも問わず、さらには創作も評論も問わず、ミステリーでありさえすればジャンルを超えて横断的に作品を集合させてはどうだろう。そんな広場を創ってもいいのではないかと、意見がまとまりました。
 ジャンルのクロス、作品の異種混合ぶりが化学変化を起こし、新しい刺激を生み出すかもしれません。競うことも刺激の一つであろうと、年に一回の、以下のようなコンテスト形式になりました。自作を投じた有志参加者(投票のみの参加者も含む)が選評とともに一~三位までを選び、投票し、大賞授与作品を決定する。
 
 この掛け声のもと、北海道圏を中心としたミステリーの旗手たちが集い、2019年~2022年まで年一回、投稿サイト「note」に作品と投票結果がまとめられ、各年の一位作品および、順位に関係なく、推薦作も含め計九編の短編を収録の運びとなりました。

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◎著者:
 柄刀一(つかとう・はじめ)
 櫻田智也 (さくらだ・ともや)
 新麻聡(あらま・そう)
 既晴(きせい)
 千澤のり子(ちざわ・のりこ)
 根本尚(ねもと・しょう)
 深津十一(ふかつ・じゅういち)
 松本寛大(まつもと・かんだい)
 和久井清水(わくい・きよみ)
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目次

序文          柄刀一
羽衣の鬼女       根本尚
心中トゥモロー     柄刀一
巨人の国へ       新麻聡
わたしはもう死んでいる 松本寛大
復讐計画        既晴(阿部禾律/訳)
ハマナス        櫻田智也
不一致         深津十一
偽作 尼ヶ紅       和久井清水
名探偵になれなくて   千澤のり子
北海道ミステリークロスマッチ結果発表(第一回~第四回)
あとがき        柄刀一

著者プロフィール

柄刀一  (ツカトウ ハジメ)  (

柄刀一(つかとう・はじめ)
 1959年北海道生まれ。公募アンソロジー『本格推理』(光文社文庫)への参加を経て、98年『3000年の密室』(原書房)でデビュー。『OZの迷宮』『ゴーレムの檻』『密室キングダム』「身代金の奪い方」で日本推理作家協会賞候補。『ゴーレムの檻』『時を巡る肖像』『密室キングダム』『ペガサスと一角獣薬局』『或るエジプト十字架の謎』で本格ミステリ大賞候補。近著に『或るギリシア棺の謎』(光文社)『或るアメリカ銃の謎』(同)『或るスペイン岬の謎』(同)など。

根本尚(ねもと・しょう)
 漫画家。「ミステリーボニータ」(秋田書店)に「衆議院議員 日本一」を連載(2005年~20年)。「週刊少年チャンピオン」(同)に「現代怪奇絵巻」を連載(06年~08年)。「月刊プリンセス」(同)に「根本尚の2ページ劇場」を連載(16年~25年)。楽待新聞」(楽待)に「競売物語」を連載(24年~)。著書に『恐怖博士の研究室あやしい1コマ漫画屋がやってきた!』(秋田書店)、『日記漫画 札幌の六畳一間』(ビーグリー)、『怪奇探偵・写楽炎』(文藝春秋)などがある。

櫻田智也  (サクラダ トモヤ)  (

櫻田智也 (さくらだ・ともや)
 1977年北海道生まれ。埼玉大学大学院修士課程修了。2013年「サーチライトと誘蛾灯」でミステリーズ!新人賞を受賞。17年、受賞作を表題作にした連作短編集『サーチライトと誘蛾灯』(東京創元社)でデビュー。18年、同書収録の「火事と標本」が日本推理作家協会賞候補となる。21年、『蟬かえる』(同)で日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞を受賞。近著に『六色の蛹』(同)。

松本寛大(まつもと・かんだい)
 1971年札幌市生まれ。2009年、島田荘司選・第1回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞した『玻璃の家』(講談社)でデビュー。
 他の著書に『妖精の墓標』(講談社ノベルス)など。ホラーを中心に映画・小説の評論も手がける。探偵小説研究会会員。評論分野の著書(共著)に『北の想像力』(寿郎社)、『現代北海道文学論』(藤田印刷エクセレントブックス)、『本格ミステリ・エターナル300』(行舟文化)、『妄想アンソロジー式ミステリガイド』(書肆侃侃房)がある。また、「クトゥルフ神話TRPG」にも長く関わり、ソースブック等に寄稿。

新麻聡  (アラマ ソウ)  (

新麻聡(あらま・そう)
 1960年東京生まれ。94年「マグリットの幻影」で第2回『本格推理』(光文社文庫)に入選。96年「十円銅貨」で第4回『本格推理』(同)に入選。同じく96年に「五つのバーコード」、99年に「新『心理試験』」、2000年に「銀行に行くには早すぎる」がそれぞれ創元推理短編賞(東京創元社)の最終選考作となる。また05年には「巨人の国へ」がミステリーズ!新人賞(同)の最終選考に残る。

深津十一(ふかつ・じゅういち)
 1963年京都府生まれ。2013年、『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作『「童わらし石いし)」をめぐる奇妙な物語』(宝島社)でデビュー。他の著書に『花工房ノンノの秘密 死をささやく青い花』(宝島社文庫)、『デス・サイン 死神のいる教室』(同)、『デス・ミッション』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『秘仏探偵の鑑定紀行』(宝島社文庫)がある。

既晴  (キ セイ)  (

既晴(きせい)
 ミステリー・ホラー作家。台湾犯罪作家聯会理事長。1995年「推理」雑誌にて短編「考前計劃」でデビュー。2002年「請把門鎖好」第4回「皇冠大衆小説賞」受賞。2020年短編「沈默之槍」TVドラマ化、プロデューサー。2023年台湾文学史上初のミステリー長編『艋舺謀殺事件』(1898)中国語翻訳。台湾在住。

和久井清水(わくい・きよみ)
 北海道生まれ。2015年に江戸川乱歩賞候補。内田康夫の未完作品を書き継ぐ〈『孤道』完結プロジェクト〉にて最優秀賞を受賞し、19年『孤道 完結編 金色の眠り』(講談社文庫)でデビュー。著書に『水際のメメント きたまち建築事務所のリフォームカルテ』(同)、『かなりあ堂迷鳥草子』シリーズ三作(同)、『不知森の殺人』(光文社文庫)などがある。

千澤のり子  (チザワ ノリコ)  (

千澤のり子(ちざわ・のりこ)
 東京都生まれ。専修大学卒業。2007年、二階堂黎人と共著の『ルームシェア』(講談社ノベルス)でデビュー。羽住典子名義で評論も手がける。評論の著作に『本格ミステリの本流 本格ミステリ大賞20年を読み解く』(共著、南雲堂)など。小説作品に『マーダーゲーム』(講談社ノベルス)、『レクイエム』(同)、『シンフォニック・ロスト』(同)、『君が見つけた星座 鵬藤高校天文部』(原書房)、『少女ティック 下弦の月は謎を照らす』(行舟文化)、『暗黒10カラット 十歳たちの不連続短篇集』(同)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。