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菌の声を聴け 渡邉格・麻里子(著/文) - ミシマ社
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八木｜子どもの文化
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菌の声を聴け
タルマーリーのクレイジーで豊かな実践と提案
四六判
256ページ
並製
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2021年5月
- 書店発売日
- 2021年5月28日
- 登録日
- 2021年4月19日
- 最終更新日
- 2021年5月28日
書評掲載情報
| 2021-08-29 |
読売新聞
朝刊 評者: 仲野徹（大阪大学教授・生命科学者） |
| 2021-08-28 |
東京新聞／中日新聞
朝刊 評者: 高橋秀実（ノンフィクション作家） |
| 2021-07-10 | 日本経済新聞 朝刊 |
| 2021-06-26 |
毎日新聞
朝刊 評者: 中島岳志（東京工業大学教授・政治学） |
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紹介
コロナ禍で「新しい生活様式」が謳われるようになるずっと前から、千葉、岡山、そして鳥取・智頭町へと移転しながら、新しい生き方を実践してきたタルマーリー。
パンとビールの源泉をとことん探って見えた、モノ作りに欠かせないもの。それは…
地域で循環する環境と経済、そして、技術と機械だった。
ベストセラー『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』から8年。
菌に導かれ、原理主義的な息苦しさを脱し、未来への手ごたえをつかんだ記録。
「カビを食べる人」のパンとビール作りが未来の共生社会を拓く――山極壽一氏、推薦
目次
第1章 再出発
第2章 菌との対話
第3章 ビールへの挑戦
第4章 菌活者・仮面の告白
第5章 源泉を探る
エピローグ タルマーリー、新たな挑戦
上記内容は本書刊行時のものです。
