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《世界》がここを忘れても 清末愛砂(著/文) - 寿郎社
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《世界》がここを忘れても

発行:寿郎社
四六判
価格 1,800円+税
ISBN
978-4-909281-26-5
Cコード
C0036
一般 単行本 社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2020年2月20日
書店発売日
登録日
2020年2月12日
最終更新日
2020年5月11日
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書評掲載情報

2020-03-08 毎日新聞  朝刊

紹介

9.11後のNATO侵攻、タリバン政権の崩壊と混乱、そしてISの台頭……
激動のなか、それでも国内で暮らし、あるいは難民キャンプで生活せざるをえなくなったアフガンの人々。
とりわけ、虐げられてきた女性たちは、その後どうなったのでしょうか?
RAWA(アフガニスタン女性革命協会)を支援している日本の「RAWAと連帯する会」代表の著者が現地での活動を通して知り合ったアフガンの女性たちから聞いた話を「ファルザーナ」という一人の大学生のストーリーに再構成し、美しい絵とともに紹介する〈解説付き絵本〉を制作しました。
日本のメディアがあまり報じなくなった今も、そこで生き、考え続けている女性たちを知るための、糸口となる大人のための絵本です。

目次

【あらすじ】
パキスタンのアフガン難民キャンプで生れた大学生のファルザーナは、家族とともに、アフガニスタンの首都・カーブルで暮らしています。先進的な考えを持つ母や恩師の影響を受けて育った彼女の将来の夢は「弁護士になって、苦しんでいる女性を助ける」ということ。学校帰りには弁護士のレハナ先生の事務所に寄って、そこへ駆け込んでくる女性たちと接し、記録を取るボランティアをしています。しかし、女性に教育は不要と考える風潮や多発する自爆テロを受けて、親友のナーディアは学校に通うことが難しくなっていき……。

著者プロフィール

清末愛砂  (キヨスエアイサ)  (著/文

1972年生まれ。室蘭工業大学大学院工学研究科准教授。専門は、憲法学、家族法。主な著書に『自衛隊の存在をどう受けとめるか』(共編著、現代人文社、2018年)他多数。「RAWAと連帯する会」代表。

久保田桂子  (クボタケイコ)  (イラスト

長野県生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。ドキュメンタリー映像「記憶の中のシベリア」(2016年)制作、同名書籍を出版。2013年、友人の誘いでアフガニスタン・パキスタンのスタディツアーに映像記録のため同行した。

上記内容は本書刊行時のものです。