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かかわりで育む学び 小野間 正巳(著) - 金木犀舎
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かかわりで育む学び

発行:金木犀舎
A5判
136ページ
並製
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-909095-09-1
Cコード
C3037
専門 単行本 教育
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2020年4月24日
書店発売日
登録日
2020年4月9日
最終更新日
2020年5月29日
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紹介

「かかわり上手を育てるために」

◉~教育における「かかわること」の大切さを示すとともに、教育課程や学習指導要領等の基礎から、実際の授業例を豊富に掲載して指導計画作成までをわかりやすく伝授する。これからの教育の方向を照らす羅針盤として推薦します~
関西福祉大学学長・加藤明

◉教職をめざす学生に向けて、これからの時代どんな教師を目指していけばよいのか、それにはどんなことに気をつけ、学んでいけばよいのかを指南する。

◉授業のくわしい実践例を10例紹介。「教師の発言」「児童の発言」を具体的に記述することで、リアルな授業像がイメージできるようになっている。著者の専門である「社会科」「生活科」および「総合的な学習の時間」での授業構想について、「かかわり」という視点から考えていく。

目次

<第1章 かかわりを育てる教師かかわりを育む学び>
■第1節 教師とは
■第2節 教師にとって「かかわる」こと
     1 子どもの思いや願いを感じる
     2 子どもの学びの記録を生かす
■第3節 「かかわり上手」を育てるために
■第4節 教育の目的・意義
■第5節 教師の果たす役割
■第6節 教育評価
     1 教育評価の種類
     2 個人内評価を有効に機能させる
     3 絶対評価
     4 メタ認知能力を育てる自己評価
     5 他者評価
■第7節 教師のコンピテンシー
     1 教職員の服務制度
     2 服務義務と内容
■第8節 未来の教師
     1 自ら学ぶこと
     2 一人ひとりを育てる
     3 教育制度

<第2章 かかわりを育てる教育課程>
■第1節 教育課程と授業づくり
■第2節 教育課程の構造と編成
■第3節 学習指導要領の変遷
■第4節 現行学習指導要領の構造と特質
■第5節 学力と成長を保障する教育課程と評価
     ・教育課程の作成手順
■第6節 教科の種類と変遷
■第7節 生活科と総合的な学習の時間

<第3章 かかわりによって市民的資質を育てる社会科と評価 ~協働提案型社会科を事例にあげて~>
■第1節 市民的資質と社会科
     1 推論および批判的思考力とその育成過程
     2 コミュニケーション力とその育成過程
     3 探究型問題解決力とその育成過程
     4 価値形成力とその育成過程
■第2節 単元計画・指導計画の作成
■第3節 協働提案型社会科とは
■第4節 社会科授業の実践①小学校6年「わたしたちの願いを実現する政治~高齢者福祉を考える~」
■第5節 社会科授業の実践②小学校6年「新しい日本へのあゆみ」

<第4章 かかわりで自立の基礎を育てる生活科>
■第1節 生活科の成立と生活科の概念
■第2節 生活科授業の実践①~スタートカリキュラム 小学校1年「なかよしたんけんたい」
■第3節 生活科授業の実践②~もののはじめから終わりまで 小学校1年・2年「ぼくわたしのパンを作ろう」
■第4節 生活科授業の実践③~家庭との連携と授業 小学校2年「とっておきの春を見つけよう」
■第5節 生活科授業の実践④~季節にかかわる 小学校1年「みんなで遊べる夏の遊びを作ろう」

<第5章 かかわりで自立を促す総合的な学習の時間>
■第1節 カリキュラム作りと教師
     1 小中学校の総合的な学習の時間の内容
     2 総合的な学習の時間の単元づくり
■第2節 総合的な学習の時間 実践①~昔の体験を通して地域のよさに気づく 小学校3年「昔さがしの旅に出よう」
■第3節 総合的な学習の時間 実践② 小学校4年「私たちの海,D海岸を守ろう」
■第4節 総合的な学習の時間 実践③ 小学校5年「自分の味を発見しよう」
■第5節 総合的な学習の時間 実践④ 小学校6年「自分ができることをしよう」

前書きなど

本書は,教師論,教育課程論,社会科教育,生活科教育の大学用授業テキストとして,私自身のこれまでの経験をまとめたものです。教育は,これからの時代の主人公となる子ども達を育てる営みです。子どもたちが学校という組織の中で「人,もの,こと」とかかわり,真実を知って,自らの生き方を見つけていくことです。その大切なキーワードは「かかわること」です。~あとがきより抜粋~

著者プロフィール

小野間 正巳  (オノマ マサミ)  (

静岡県出身。兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科博士課程修了。博士(学校教育学)。
静岡大学卒業後,静岡県浜松市及び磐田市公立学校,静岡大学教育学部附属浜松小学校に勤務。その後,関西福祉大学発達教育学部准教授を経て,現在,関西福祉大学教育学部,同大学院学校教育学研究科教授,附属図書館長,四天王寺大学教育学部非常勤講師,日本教育実践方法学会事務局長。
専門:社会科教育,生活科教育,GTMAによる授業分析,市民性教育,総合的な学習の時間。
現在大学で,社会,社会科指導法,生活科指導法,教育課程論,教職論,教育実習指導他を担当。主な著書等は本書参考文献参照。

上記内容は本書刊行時のものです。