版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
天使日記 寺尾 紗穂(著) - スタンド・ブックス
.
詳細画像 0

書店員向け情報 HELP

書店注文情報

注文電話番号:
注文FAX番号:
注文メール:
注文サイト:

在庫ステータス

在庫あり

取引情報

取引取次:
ト|ニ|楽天   書店
八木
直接取引: あり

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。

天使日記 (テンシニッキ)

文芸
このエントリーをはてなブックマークに追加
四六判
縦194mm 横138mm 厚さ22mm
重さ 362g
320ページ
上製
定価 2,200円+税
ISBN
978-4-909048-13-4   COPY
ISBN 13
9784909048134   COPY
ISBN 10h
4-909048-13-8   COPY
ISBN 10
4909048138   COPY
出版者記号
909048   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2021年12月28日
書店発売日
登録日
2021年11月4日
最終更新日
2021年12月21日
このエントリーをはてなブックマークに追加

書評掲載情報

2022-03-10 朝日新聞    朝刊
評者: 一面コラム「折々のことば」(鷲田清一)
2022-03-08 週刊朝日  3/18日号
評者: 著者インタビュー掲載(南陀楼綾繁)
2022-02-19 朝日新聞  朝刊
MORE
LESS

紹介

自分の中の子供。目に見えぬもの。聞こえない声。長女が天使に出会った日から始まった、まぼろしのようでいて、確かな日々の記録。
唯一無二の音楽家・文筆家による言葉の到達点。エッセイ49編。

「目に見えるもの以外あるわけない、という断定は、シュタイナーが説いたように理想主義の否定でもある。人が今あるもの、手でつかめるものしか信じられなければ、愛がいったい何であるかも捉えることはできないし、世界をより良く変えていくこともできない。自分には聞こえていない声があり、見えていない世界があるかもしれないと振り返ること、まっさらな心で自然に向き合い、人に向きあうこと。現代を生きる私たちがそれを忘れ、何かに流されるように生きているのだとしたら、立ち止まりたいと思う。そのことにすでに気づいた人々にならって、私は人と一緒に生きたい、と思う」(「あとがき」より)

目次

目次


子供でいること
北へ向かう
スーさんのこと
目に見えぬものたち
歌とジェンダー
遠くまで愛す
霧をぬけて
闇と引力
天使日記


あくたれラルフ
馬ありて
タレンタイム
モンゴル民謡
それでも言葉は優しくひびいて
聞こえざる声に耳を澄まして
市子さんとモランのこと
おあずけの抒情 矢野顕子の童謡
異端者の言葉
ブラジル移民をめぐって――水野龍からブラジル版五木の子守唄まで
パラオ再訪


山形 カブのわらべうた/吉野 大蔵神社/飯塚 炭鉱の光/足柄 金太郎の周辺/赤穂 海を眺めて/札幌 父の残像/福岡 降り止まぬ雨/今村 キリシタンの教会にて/本郷 アイヌと大神/滋賀 「売国」という言葉/会津 たよりないピアノを前に/名古屋 再会/私への旅/周防大島 尊厳と能動性/東京 ここには居ない誰かについて/ソウル こんなところで子供を産めない/大阪 「あかるさ」へ向かう/阿賀 新潟水俣病/鎌倉 墓参り前後のこと/金沢 ローレンス/阿賀 富と貧しさ/パラオ ひとまずおく/札幌 奥井理ギャラリー/モンゴル シベリアマーモット/玉川上水 あるダンサーの話/長島 愛生園/東京 山谷ブルース/大阪 そのままを認める/東京 コロナ

あとがき

著者プロフィール

寺尾 紗穂  (テラオ サホ)  (

音楽家。文筆家。1981年11月7日東京生まれ。大学時代に結成したバンドThousands Birdies' Legs でボーカル、作詞作曲を務める傍ら、弾き語りの活動を始める。2007年4月、ピアノ弾き語りによるメジャーデビューアルバム『御身』(ミディ)が各方面で話題になり、坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。大林宣彦監督作品『転校生 さよならあなた』(2007年)、安藤桃子監督作品『0.5ミリ』(2014年/安藤サクラ主演)の主題歌を担当した他、CM、エッセイの分野でもなど活躍中。新聞、ウェブ、雑誌などで連載を多数持つ。2009 年よりビッグイシューサポートライブ「りんりんふぇす」を主催。坂口恭平バンドや、あだち麗三郎、伊賀航と組んだ3ピースバンド「冬にわかれて」でも活動中。2021年、「冬にわかれて」および自身の音楽レーベルとして「こほろぎ舎」を立ち上げる。

著書に『評伝 川島芳子』(2008年3月/文春新書)、『愛し、日々』(2014年2月/天然文庫)、『原発労働者』(2015年6月/講談社現代文庫)、『南洋と私』(2015年7月/リトルモア)、『あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々』(2017年8月/集英社)、『彗星の孤独』(2018年10月/スタンド・ブックス)、編著に『音楽のまわり』(2018年7月/音楽のまわり編集部)がある。

2006年3月 1st ミニアルバム『愛し、日々』(MS Entertainment)発表
2007年4月 2nd アルバム『御身onmi』(ミディ)発表
2007年6月 1st シングル『さよならの歌』(ミディ)発表
2008年5月 3rd アルバム『風はびゅうびゅう』(ミディ)発表
2009年4月 4th アルバム『愛の秘密』(ミディ)発表
2010年6月 5th アルバム『残照』、2nd シングル『「放送禁止歌」』(ミディ)発表
2012年6月 6th アルバム『青い夜のさよなら』(ミディ)発表
2015年3月 7th アルバム『楕円の夢』(P ヴァイン・レコード)発表
2016年8月 アルバム『私の好きなわらべうた』(P ヴァイン・レコード)発表
2017年6月 8th アルバム『たよりないもののために』(P ヴァイン・レコード)発表
2020年3月 9th アルバム『北へ向かう』(P ヴァイン・レコード)発表
2020年11月 アルバム『わたしの好きなわらべうた2』(P ヴァイン・レコード)発表

上記内容は本書刊行時のものです。