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新版 キーワードでひく 小学校通知表所見辞典
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年8月1日
- 書店発売日
- 2020年7月17日
- 登録日
- 2020年6月25日
- 最終更新日
- 2020年7月17日
紹介
あの大ヒット『キーワードでひく小学校通知表所見辞典』が新学習指導要領の完全実施を受けて、全面改訂。「新版」となりました。
ぱっと見やすいキーワードに、見出しを〈単元別〉〈観点別〉に整理し、さらに探しやすいつくりとしています。
この一冊で全学年、全教科を網羅する圧巻の2376文例に、「覚えておくと便利な表現・言いまわし」も自分だけのアレンジに便利と大好評。「もうちょっといい書き方ないかなあ」「言葉に詰まった!!」という時の「作文のヒント」にも使えます。
目次
所見の考え方
書く際のポイント
国語
社会
算数
理科
生活科
音楽
図画工作
家庭科
体育
特別の教科 道徳
外国語・外国語活動(英語)
総合的な学習の時間
特別活動
行動の記録
年間を通して
版元から一言
とにかく見やすい・使いやすい・文例が充実、と人気の辞典。
発売以来、新教科となった外国語や道徳を追加するなど版を重ね、今回は令和2年度の新学習指導要領完全実施ににあわせて全面改訂となりました。
学習指導要領に出てくるキーワードをしっかりと踏まえつつ、子どもたちが教室で学ぶ姿が目に浮かぶような文例の数々は、参考にするだけでも所見文を書く力がアップします。
つまり、通知表の役割は「伝えること」だけにとどまらず、「伝えること」を超えた、その先にもあると考えた方がよいでしょう。
それが何かと言えば、保護者と子どもたちに「希望」をもたらすということです。
(略)反対に、子どもたちの進歩や向上が記録されていたり、励ましの言葉や将来への明るい道筋が示されていたとすれば、保護者も子どもたちも希望をもって新学期に備えることができるでしょう。(本書「所見の考え方」より)
先生の暖かい言葉が保護者と子どもたちに届くような通知表を目指しているのも、本書が広く支持されている理由の一つです。
上記内容は本書刊行時のものです。