版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
学校アップデート 堀田 龍也(著) - さくら社
.

学校アップデート 情報化に対応した整備のための手引き

発行:さくら社
A5判
縦210mm 横148mm 厚さ11mm
132ページ
並製
価格 1,700円+税
ISBN
978-4-908983-43-6
Cコード
C0037
一般 単行本 教育
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2020年5月12日
書店発売日
登録日
2020年4月15日
最終更新日
2020年4月30日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

ついに、学校現場にPCやタブレットなど情報端末一人1台時代が到来! その導入から試行錯誤の取り組みが急増する中、優れた情報教育を進める学校現場の授業を紹介しつつ、具体的な整備や研修のノウハウを提供します。
◎巻末にICT環境整備へ向けて必要なヒト・モノ・コトがひと目でわかる「学校アップデートへのステップ」収録

目次

総論:ICTで学校をアップデートしよう
1.「アップデート」って何だろう?
2.育てるべき人材像をアップデートする
3.学校を「世間並みに」アップデートしよう

第1部:実践編
Ⅰ 事例紹介
 1 ICTの日常的な活用…仙台市立広瀬中学校「社会」
 2 学びの個別最適化…袋井市立三川小学校「算数」
 3 環境整備と日常的な活用…小金井市立前原小学校「朝ノート」
 4 プログラミング…さとえ学園小学校「プログラミング」
 5 情報活用能力1…京都教育大学附属桃山小学校「メディア・コミュニケーション科」
 6 情報活用能力2…筑波大学附属駒場高校「国語」
 7 ファブスペース…工学院大学附属中学校・高等学校

Ⅱ 実践のポイント:これからの授業づくり
 1 育てたい力のアップデート
 2 学び方のアップデート
 3 学習環境のアップデート
 4 情報時代の学校に向けて

第2部:準備編
Ⅰ 環境整備
 1 環境整備の必要性…学校をアップデートするために必要なICT 環境
 2 授業用端末…先生が使って豊かな学びを創る
 3 児童生徒用端末…子どもたちが使って豊かに学習する
 4 プログラミング用フィジカル教材…光る、動く、繋がる体験を
 5 遠隔授業システム…学びを閉じない、学びを止めない
 6 校務用端末と統合型校務支援システム…校務の情報化。スマートに働く
 7 デジタルサイネージ…校務の情報化。見ればわかる
 8 複合型プリンターのレンタル…これまでの環境にプラスアルファ
 9 ファイル共有クラウドストレージ…先生方を守るためにも
 10 教育情報セキュリティポリシー…クラウド・バイ・デフォルトで見直す
 11 一人1台の時代に向けて…学校、子ども、社会を捉え直す
 12 授業と家庭学習の連動…子どもたちの学びを組み立て直す

Ⅱ 体制整備
 1 体制整備の必要性…学校体制を整える
 2 学校CIO…リーダーシップと情報化ビジョンの共有
 3 情報化担当教員…役割の相互理解と育成
 4 ICT支援員…役割の相互理解と配置・拡充
 5 カリキュラム・マネジメント…情報活用能力育成を軸に
 6 校内研修…時代に対応した指導力
 7 授業改善…ICTを活用したアクティブ・ラーニングへ
 8 校内研究…ICT活用をベースに
 9 校外連携体制…大学や企業とのタッグ
 10 校外研修…機会の保証と情報提供
 11 情報共有…ICTを活用した家庭や地域との連携
 12 働き方改革…学校をよりよいものにするために

Ⅲ 準備のポイント:アップデートされた学校になるために
 ⦿アップデートし続けることは必要要件に ⦿遊びのように見えても勉強 ⦿環境的整備としてのフィルタリングのアップデート ⦿「デジタル」が鍵のアップデート ⦿デジタル化された情報を扱えるということ ⦿学習方法・学習内容という側面でのアップデート ⦿ ICT を活用した主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善 ⦿児童生徒に手段を任せ、生きた情報モラル指導を ⦿教師の見取りとデータによる児童生徒理解 ⦿求められる教員養成へのアップデート

巻末付録:学校アップデートへのステップ

版元から一言

日本の学校教育のICT化を牽引する実力派執筆陣が贈る、ハンディなのに中身の濃いハンドブック。

「ICTを活用した授業例を色々知りたいな。」
「どんな機器を揃えれば授業がやりやすくなるのかなあ。」
「校内研修リーダーになったけど、まず何から始めたらいいのやら…」

超多忙な先生たちが失敗なしでICT化を進められるよう、豊富な先行事例から導かれた最適解がまとめられています。
巻末に収録したチャート「学校アップデートへのステップ」は全力でおススメします!

著者プロフィール

堀田 龍也  (ホリタ タツヤ)  (

◎堀田龍也(ほりた たつや)
国立大学法人東北大学大学院情報科学研究科・教授
博士(工学)
■職歴
東京都公立小学校教諭,富山大学教育学部助教授,静岡大学情報学部助教授,独立行政法人メディア教育開発センター准教授,玉川大学教職大学院教授,文部科学省参与(併任)等を経て,2014年より現職
■外部委員等
中央教育審議会委員,同 初等中等教育分科会委員,同 新しい時代の初等中等教育の在り方特別部会委員,同 教育課程部会委員。文部科学省 情報活用能力調査に関する協力者会議主査,同「教育の情報化に関する手引」作成検討会座長,同「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議座長,同 小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議主査,同 学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議座長等多数歴任
■著書等
堀田龍也・赤坂真二・谷和樹・佐藤和紀著(2019)『「これからの教室」のつくりかた』学芸みらい社,堀田龍也・佐藤和紀編著(2019)『情報社会を支える教師になるための教育の方法と技術』三省堂,堀田龍也編著(2018)『新学習指導要領時代の間違えないプログラミング教育』小学館,黒上晴夫・堀田龍也監修(2017)『プログラミング教育導入の前に知っておきたい思考のアイディア』小学館,近藤勲・黒上晴夫・堀田龍也・野中陽一著(2015)『教育メディアの開発と活用』,ミネルヴァ書房,堀田龍也監修(2015)『「校務の情報化」で学校経営がこう変わる』教育開発研究所,堀田龍也編著(2010)『わたしたちとじょうほう 3・4年』『私たちと情報 5・6年』(改訂版)学習研究社,堀田龍也著(2004)『メディアとのつきあい方学習』ジャストシステム 等

為田 裕行  (タメダ ヒロユキ)  (

フューチャーインスティテュート株式会社 代表取締役
教育ICTリサーチ 主宰
■経歴
慶應義塾大学総合政策学部卒業後,大手学習塾企業へ就職。一斉指導、個別指導,合宿教育などの現場で鍛えられ,1999年フューチャーインスティテュートの設立に参画。東京都における教師への教材開発支援に関わり,現場への教育ICT導入の可能性を模索。幼稚園・小学校・中学校・高校・大学の教壇に立つと共に,学校の先生向けの研修プログラム設計,授業計画コンサルテーション,教育テレビ番組や幼児向け教材,サービスなどの教育監修を行っている。
■外部委員等
戸田市教育委員会 21世紀型スキル育成アドバイザー,ICT CONNECT 21 EdTech推進SWGサブリーダー,成城学園情報一貫教育推進検討委員会アドバイザー,セサミストリート・ティーチャー

稲垣 忠  (イナガキ タダシ)  (

東北学院大学文学部教育学科・教授
博士(情報学)
■職歴
東北学院大学教養学部講師を経て,2018年より現職
■外部委員等
文部科学省「情報活用能力調査に関する協力者会議」委員,同「教育の情報化に関する手引」委員,同「デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究」委員,同「次世代の教育情報化推進事業」企画検証委員会委員,同「ICT活用教育アドバイザー」企画評価委員会委員,経済産業省「未来の教室実証事業」教育コーチ 等
■著書等
稲垣忠編著(2020)『探究する学びをデザインする!情報活用型プロジェクト学習ガイドブック(仮)』明治図書,稲垣忠編著(2019)『教育の方法と技術~主体的・対話的で深い学びをつくるインストラクショナルデザイン』,C.M.ライゲルース&J.R.カノップ著・稲垣忠ほか共訳(2018)『情報時代の学校をデザインする:学習者中心の教育に変える6つのアイデア』,稲垣忠・鈴木克明編著(2015)『授業設計マニュアル Ver.2 教師のためのインストラクショナルデザイン』,A.コリンズ & R.ハルバーソン著・稲垣忠編訳(2012)『デジタル社会の学びのかたち:教育とテクノロジの再考』以上 北大路書房,稲垣忠・中橋雄編著(2017)『情報教育・情報モラル教育』ミネルヴァ書房,三宅貴久子・稲垣忠・情報モラル授業研究会著(2010)『コミュニケーション力が育つ情報モラルの授業』ジャストシステム,稲垣忠編著(2004)『学校間交流学習をはじめよう』三晃書房 等

佐藤 靖泰  (サトウ ヤスヒロ)  (

フューチャーインスティテュート株式会社・教育コンサルタント
教職修士(専門職)
■職歴
宮城県小学校教諭, 同主幹教諭, 宮城県総合教育センター主幹(指導主事), 宮城県教育庁義務教育課主幹(指導主事)を経て現職
東北学院大学教養学部非常勤講師
平成26年度 文部科学大臣優秀教員表彰,2017 Microsoft Innovative Educator Experts,教育情報化コーディネータ2級
■外部委員等
令和元年度 経済産業省「未来の教室実証事業」教育コーチ
■著書等
稲垣忠編著(2019)『教育の方法と技術~主体的・対話的で深い学びをつくるインストラクショナルデザイン』北大路書房,佐藤靖泰(2019)「授業支援システムを活用した一人一台時代の道徳科の授業改善」『道徳教育』12月号,佐藤靖泰・村上壮(2019)「被災地における適応学習教材の活用」『学習情報研究271』pp.10-13,齋藤裕直・佐藤靖泰・阿部智・村上壮・稲垣忠(2018)「算数科における1人1台LTE端末を使用した反転・適応・動画制作学習の実践」『日本教育メディア学会研究会論集(44)』pp.25-30,稲垣忠・佐藤靖泰(2015)「家庭における視聴ログとノート作成に着目した反転授業の分析」『日本教育工学会論文誌39巻2号』pp.97-105,稲垣忠・嶺岸正勝・佐藤靖泰(2008)「算数科授業での児童の説明場面における電子黒板の影響」『日本教育工学会論文誌 32(Suppl.)』pp.109-112 等

安藤明伸  (アンドウ アキノブ)  (

国立大学法人宮城教育大学 技術教育講座・教授
博士(学術)
■職歴
札幌市の中学校技術科教員を経て,2002年より現職
■外部委員等
中央教育審議会 情報ワーキンググループ委員,文部科学省 プログラミング教育実践ガイドの作成委員,同 IE-school事業 企画運営委員会 主査,同教育の情報化に関する手引作成委員,同小学校プログラミング教育の手引作成委員,同中学校学習指導要領 技術分野 作成協力委員,同 ICT活用教育アドバイザー,仙台市プログラミング教育部会アドバイザー 等
■著書等
天笠茂編(2018)『中学校全面実施につながる移行措置実践ガイド』,新教育課程実践研究会編(2017)『よくわかる 中教審「学習指導要領」答申のポイント』以上 教育開発研究所,日本産業技術教育学会・技術教育分科会編(2018)『技術科教育概論』九州大学出版会,古川稔編(2017)『新学習指導要領の展開 技術・家庭 技術分野編』明治図書,古川稔編(2017)『中学校教育課程実践講座 技術・家庭』ぎょうせい,安東茂樹ほか(2015)文部科学省検定済教科書『中学校技術・家庭科用 技術分野』,安東茂樹編著(2015)『アクティブ・ラーニングで深める技術科教育』,間田泰弘ほか(2012)文部科学省検定済教科書『中学校技術・家庭科用 技術分野』以上 開隆堂,佐伯胖監修・CIEC編(2008)『学びとコンピュータハンドブック』東京電機大学出版局 等

上記内容は本書刊行時のものです。