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街の記憶 藪野健 描き歩き 藪野 健(画) - 桜山社
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街の記憶 藪野健 描き歩き (マチノキオク ヤブノケン カキアルキ)

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発行:桜山社
B5判
縦257mm 横182mm 厚さ12mm
180ページ
並製
価格 3,000 円+税   3,300 円(税込)
ISBN
978-4-908957-39-0   COPY
ISBN 13
9784908957390   COPY
ISBN 10h
4-908957-39-8   COPY
ISBN 10
4908957398   COPY
出版者記号
908957   COPY
Cコード
C0071  
0:一般 0:単行本 71:絵画・彫刻
出版社在庫情報
不明
発売予定日
登録日
2026年8月24日
最終更新日
2026年9月21日
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紹介

絵の中の旅に出かけます。そこには、会いたかった人がいて、失われた街並みがあり、語り継がれるべき記憶がある。
中日新聞連載「街の記憶」待望の書籍化。
青がもっと青だった頃。
紙面では語り尽くせなかった「記憶の続き」。

愛知、岐阜、三重、静岡、石川、滋賀、長野――
独自の青で描かれる街と人々の記憶。
青がもっと青だった頃、私たちは何を思っていただろう。
多数のデッサンとエピソードを大幅に加筆し、「街の記憶」が画文集としてよみがえる。

目次

[名古屋]
名古屋城西北隅櫓|旧控訴院前の長屋|名古屋市市政資料館 旧控訴院庁舎|帝冠様式の名古屋市役所と愛知県庁|三井住友銀行上前津支店|三井住友銀行名古屋支店|愛知県議員会館 旧大喜多寅之助邸|日清戦役第一軍戦没者記念碑|荒子観音界隈|四間道界隈|日本福音ルーテル教会|主税町の長屋門|旧鳴尾学校|鍋屋上野浄水場旧第一ポンプ所|鶴舞公園 名古屋公会堂|ナゴヤ球場|旧名古屋陸軍造兵廠|松重閘門|旧中村遊郭稲本楼|創立時の名古屋英和学校(明治二十年)|英和学校の新校舎(明治二四年)|長久寺に移転した英和学校(明治三一年)|在りし日の旧制名古屋中学校舎(昭和六年)|再建された旧制名古屋中学校(昭和二二年)|大幸が原の「木造校舎」(分教場) (昭和二七年)|名古屋中・高チャペル|金城学院高校・栄光館|鳥屋筋の長屋|長塀町5丁目にさしかかる路面電車|有松竹田嘉兵衛商店|岩倉街道綿新商店|カトリック主税町教会司祭館|納屋橋|熱田湊西浜御殿|旧日本銀行名古屋支店|旧制愛知県立第一中学校|旧制名古屋高等商業学校|旧制第八高等学校|鶴舞図書館|広小路通り|名古屋市絵地図|

[愛知]
国宝・犬山城|愛知青少年公園|カバハウス|旧大浜警察署|薬師如来堂|磯貝酒造|西方寺太鼓堂|天埜伊左衛門邸|新美眼科医院旧館|旧中埜家住宅|常滑の登窯|岡崎信用金庫資料館 旧岡崎銀行本店|聖使徒福音者馬太大聖堂|愛知大学公館 旧陸軍第十五師団・師団長官舎|

[岐阜]
岐阜城天守|日下部久太郎邸|名鉄美濃町線|名和昆虫博物館|清水屋 原家住宅|藤村記念館|旧美濃和紙問屋「柏周」|永照寺 旧尾張藩藩校明倫堂|

[三重]
六華苑|松坂城址|宇治山田駅|神宮徴古館|木本神社への街並み 旧栃尾邸|上野の大杉|旧小田小学校本館|上野高校 旧三重県第三尋常中学校校舎|

[静岡]
龍潭寺庭園|蓬莱橋|旧見附学校|大日本報徳社大講堂|

[石川]
金沢城|国立工芸館 旧陸軍偕行社・旧陸軍第九師団司令部庁舎|旧金沢貯蓄銀行|旧制第四高等学校|久保市乙剣宮・暗がり坂|

[滋賀]
旧八幡郵便局|醤油醸造 旧扇吉|

[長野]
木曽川にかかる桃介橋|旧飯田警察署妻籠分署|

[海外]
英国イートン校のカレッジホール・図書館|米国ボルティモア セント・ジョン教会|

版元から一言

「時空を越えて」
世界で活躍する画家・藪野健先生が描くやさしい青の記憶。
高校時代の後輩にあたる秋重泉先生が藪野先生の絵を解説しました。
中日新聞連載の人気企画に未公開のデッサンを多数加え、解説はすべて書き下ろし、画文集としてよみがえります。
貴重な資料集として、また贈り物としても喜ばれる一冊に仕上げました。

<本書の特色>
①新聞連載時の全エピソードを大幅改稿。
新聞未掲載のデッサンも加え、全85話を収録。

②平易な文章で作品の背景を紹介。
画文集として楽しめ、地域史資料としても価値ある一冊に。

③町を歩く画家・藪野健先生が描いた「名古屋絵地図」を初収録。

著者プロフィール

藪野 健  (ヤブノ ケン)  (画)

1943年名古屋市生まれ。画家。早稲田大学芸術功労者、栄誉フェロー、名誉教授。日本藝術院会員、一般社団法人二紀会理事。69年早稲田大学大学院文学研究科美術史修士課程修了、70~71年マドリード・サン・フェルナンド美術学校プロフェソラードで学ぶ。安井賞展佳作賞、二紀展文部大臣賞、日本藝術院賞などを受賞。著書に『絵画の着想 描くとはなにか』(中央公論新社)『早稲田風景 紺碧の空の下に』(中央公論新社)他、多数。また、徳仁親王『テムズとともに英国の二年間』(紀伊國屋書店)の挿画を担当した。府中市美術館元館長。

秋重 泉  (アキシゲ イズミ)  (文)

1947年山口県周防大島にて出生。フリーライター。名古屋中学校・高等学校第十九代校長を務め、現在は名古屋学院大学常任理事、小牧幼稚園理事、イートン・カレッジ日本事務所副代表。名古屋中学・高校在職時より、美術・文化活動を通じた教育、国際交流に力を注いできた。同校の先輩にあたる画家・藪野健氏の作品に共感し、親交を深める。中日新聞連載「街の記憶 藪野健 描き歩き」では文章を担当し、描かれた建物を訪ね歩きながら、その地に宿る時代の記憶や人々の物語を言葉で紡いだ。弦楽アンサンブル「ムジカ・スコーレ」団員。チェロを石田和佳氏に師事。

上記内容は本書刊行時のものです。