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チムドンドンおきなわ かいはた みち(著) - 絵本スタジオアコークロー
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チムドンドンおきなわ (チムドンドン オキナワ)

児童図書
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A5横判
重さ 219g
32ページ
上製
価格 1,400円+税
ISBN
978-4-908788-01-7   COPY
ISBN 13
9784908788017   COPY
ISBN 10h
4-908788-01-4   COPY
ISBN 10
4908788014   COPY
出版者記号
908788   COPY
Cコード
C8765  
8:児童 7:絵本 65:交通・通信
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2020年9月25日
最終更新日
2020年10月27日
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受賞情報

沖縄県産本大賞優秀賞

重版情報

3刷 出来予定日: 2016-10-01
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日本航空沖縄便(JAL系統JTA便)の機内で、2年にわたって機内販売され、旅行者からも沖縄県民からも沖縄のお土産として大人気だった絵本です。離島の小学校・幼稚園でもワークショップに使われたり、テレビでも放映されたり、県内で大人気の絵本がとうとう日本初上陸! 沖縄旅行のおともに、沖縄の勉強に最適です。

紹介

兄弟が沖縄の大自然を旅する、子どものための沖縄旅行絵本。

島の形クイズや、海や森の生き物図鑑、沖縄そばや南国フルーツクイズなど、
絵本の中には問いかけのセリフがたくさん入っています。

「あれはなに?」「これはなに?」と子どもに問いかけることで、
子どもは自分の答えを一生懸命に考え、感性を磨くことができます。
食育や知識といった教育的要素を、遊びながら学べます。
また話しながら、読み進めることで、親子の絆も一層深まります。

沖縄に旅行に行く前も、旅行中も、帰ってきてからも沖縄を家族で楽しめる絵本。
沖縄在住のご家族には、足元の宝物に気付く1冊です。
出産祝いやお誕生日祝いにも喜ばれています。


2017年沖縄県産本大賞の優秀賞を受賞しました!

<メディア紹介>
2016年7月 地元紙「沖縄タイムス」ほーむぷらざにてご紹介頂きました。
2016年9月 雑誌『うちなーらいふ』にてご紹介頂きました。
2017年1月 日本トランスオーシャン航空機内誌『coralway』にてご紹介頂きました。
2017年2月 NHKおきなわ 18時~「ニュースhoteye」にてご紹介頂きました。
2017年3月 日本トランスオーシャン航空(JAL沖縄発着便)にて機内販売スタート!

沖縄県内と飛行機内で大人気だった絵本が、2020年秋、とうとう日本全国デビューします!

目次

物語は、ふたりの兄弟が、沖縄へ旅行に行く準備をするところからスタート。
「何を持っていこうかな~?」選ぶだけで、親子でウキウキ気分になります♪

飛行機の窓から見える島。沖縄本島はどこにあるか分かるかな?
こどもたちの大好きなシルエット探し。
こどもたちが競ってクイズに答える大人気のページです。

沖縄の海や山で出会える、あんなものこんなもの。
こどもたちは見つけるのが大好きで大得意。
名前が分かると、海遊びがもっと楽しくなります。

絵本の中には問いかけのセリフがたくさん入っています。
「あれはなに?」「これはなに?」と子どもに問いかけることで、
子どもは自分の答えを一生懸命に考え、感性を磨くことができます。
また話しながら、読み進めることで、親子の絆も一層深まります。

沖縄そばに南国フルーツ。沖縄にはおいしいものがいっぱい。
食べ物の名前、わかるかな?
食育や知識といった教育的要素を、遊びながら学べます。

前書きなど

『絵本が子どもの宝物になりました』
『毎晩、子どもが選んで持ってきます』

といった声を、読者のお子さん・ママたちからたくさん頂いています。
沖縄県の事業で制作された絵本で、
読み聞かせのプロ、お母さんたちから喜びの声が続々届き、
大反響を受けて、とうとう一般発売が決まりました!

躍動感と生きるエネルギーにあふれた絵と
オノマトペ(擬音語・擬態語)を駆使したリズムカルな文章を通じて、
親子で沖縄を旅した気持ちになれるストーリー。

版元から一言

沖縄に旅行に行く前も、旅行中も、
帰ってきてからも沖縄を家族で楽しめる絵本。

こんな方へオススメです。
●親子の絆を絵本で深めたい方、
●将来、希望と冒険に満ちたお子さんになってほしい方、
●生まれてきたことに「ありがとう」を伝えたい方、
●自然に感謝する心をはぐくみたい方、
●沖縄大好きな方、
●沖縄に住んでいるからこそ、沖縄の事を子どもへ伝えたい方
などなど。

沖縄在住のご家族には、足元の宝物に気付く1冊です。
出産祝いやお誕生日祝いにも喜ばれています。
ぜひプレゼントサービスをご利用ください。



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読者からのお便り

●「絵本の中に出てくる子たちと、うちの子どもたちが同い年の3歳と5歳だったので、子どもたちは自分と本の内容を重ね合わせて、とても楽しんで読んでいました!旅行の3日間は、ほぼ雨で残念な天気だったのですが、子どもたちは本を読んで、自分たちも貝殻拾いをしたりして同じことが出来たので、凄い楽しんでいました絵本は宝物になった様で、帰ってきてから2週間毎日読んでます。」 日本本土在住、NTさん(3歳と5歳のママ)


●「2歳の娘が、絵をさしながら、「これもあれもリュックに入れていくよ」と話し、絵本を通して、沖縄旅行を疑似体験しニコニコしています。沖縄の色彩、文化、生き物、自然、美しさなど、たくさんのワクワクがいっぱいつまっていて、眺めているだけで、素敵なエネルギーを感じました」。熊本県在住 MFさん(2歳の女の子のママ)


●「子供が毎日、嬉しそうに絵本を広げます。1ページ、1Pページ他の絵本より長くとどまっていました。恐らく、気になるところが多くあったのかと思います。何回も読んでくると、お気に入りのページができ、最初からそこを開いて、見ているようになりました。親としては、やはり経験をもとに、子供とワイワイできる絵本はとても楽しいですし、子供だけではなく、親の私も、また沖縄に行きたいなぁ~と読みながら思うようになってきます。子供のための絵本ですが、大人も十分楽しめる本だなぁ~と思いました。」東京都在住、ISさん(3歳の女の子のパパ)


●地元沖縄のことでも、貝の名前などを知らずにいることを、子どもと一緒に教えてもらいました。12歳の子は「色が濃いな~」「これ、ウミウチワって言うんだ、よく海で拾うぜ」、2歳の子は「おうまさんだ~、おさかないっぱい」と、身近なものがクイズになっているので、答えるのを楽しんでいました。夕陽と海のページも、日常の切り取りだけれど、写真よりもむしろリアルだと思いました。色がすごくてチムドンドン! 沖縄県在住 HUさん(2歳と12歳のママ)

著者プロフィール

かいはた みち  (カイハタ ミチ)  (

文筆家、編集者。
新聞社「沖縄タイムス」を経て、「絵本スタジオアコークロー」主宰。
『ていねいに旅する沖縄の島時間』をはじめ、沖縄に関する執筆記事は100以上。
大人向けの絵本セラピー、絵本瞑想等のワークショップも人気。

あさと めぐみ  (アサト メグミ)  (

あさとめぐみ/遊びデザイナー。
沖縄こどもの国ワンダーミュージアム教育普及担当を経て現職。
絵本や自然を題材に、五感を使ったワークショップを開催している。

sava  (サバ)  (

絵本作家。沖縄市地域おこし協力隊の活動を経て現職。
音楽と絵本をおりまぜ、キャンパスをとびだした体感型の絵本を制作している。

上記内容は本書刊行時のものです。