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マンガ 脱・「不登校」 加藤 善一郎(著/文) - 学びリンク
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マンガ 脱・「不登校」 起立性調節障害(OD)克服と「だいじょうぶ感」をはぐくむ

発行:学びリンク
A5判
縦210mm 横148mm 厚さ11mm
重さ 230g
144ページ
定価 1,200円+税
ISBN
9784908555213
Cコード
C0037
一般 単行本 教育
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2018年10月26日
書店発売日
登録日
2018年10月7日
最終更新日
2018年11月8日
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紹介

予防に役立つ!
『新しい出発に向けた小児科臨床現場からの贈り物』

不登校の患者さんに長年寄り添って来た専門家による渾身の一冊。
マンガによる臨場感が患者・ご家族の苦しみをありのままに伝える。
関係者の理解を深め解決の糸口となるはず。“子どもの代弁者"からの熱い熱い贈り物。
医療現場と教育現場の連携に役立つこと間違いなし!
《小児科学会会長・慶應義塾大学医学部小児科教授 高橋孝雄先生 推薦の言葉より》

【概要】
本書は小児科臨床の現場で、「不登校」で悩む多くの子どもたちとその保護者・先生方と接してきた著者が、
「不登校」の原因の一つである「起立性調節障害(OD)」、複合する発達特性(ADHDなど)について、
わかりやすいマンガと詳細な解説を元に紹介しています。

第1章から第5章までのマンガでは、朝起きられなくなり、不登校になった主人公・たつやが、
「起立性調節障害」という診断にたどり着き、主治医とのきめ細かい治療を経て「不登校」
から徐々に脱するまでの過程を具体的に丁寧に描いています。

特に、本書では「不登校」を克服する最も大切な鍵として、お子さんの「だいじょうぶ感」という新たな視点が提示され、
さらに親自身の「だいじょうぶ感」の再確認の重要性なども解説されています。

また「起立性調節障害」の子どもたちにも通いやすく理解のある学校として、
大学のような単位制に基づく通信制高校についても説明されています。

【マンガのストーリー】
中学入学した主人公・たつやは部活にも入部し楽しい毎日を送っていました。
ところが中1 のあるころから頭痛やめまいに悩まされるようになります。
特に朝方の体調不良から学校に行けなくなり、やがて「不登校状態」に・・・。
心配した母親は、情報収集やたつやと共に医療機関を回りますが、思うような改善がみられません。
たつやを見る周囲の視線は、「怠け」「甘えてる」など否定的なものばかり。
体調ばかりでなく、気持ちも苦しくなっていくたつや。
ようやく出会った小児神経科の医師から「起立性調節障害」の診断を受け、また本人の特性も指摘され、
次第に「だいじょうぶ感」を取り戻しはじめ、やがて・・・

目次

【目次】

はじめに

第1章 うちの子が朝起きられず学校に行けなくなった…

第2章 起立性調節障害って何?
質問! .ODとはどんな病気と理解すればいいですか?
質問! .ネットコントロールはどうやってやったらいいんでしょうか?

第3章 ODの治療はどう続けていけばいいの?
質問! .ODの治療はどんなこをと行ったらよいでしょうか?
質問! .ADHDについて先生に知ってもらいたいことは?

第4章 「だいじょうぶ感」⁉ 子どもをはぐくむ贈り物
質問! .ODはいつまで治療継続していったらいいのでしょうか?

第5章 学校生活を無理せず続けていけるの?
質問! .ODについて先生にお伝えしてご理解いただくには?
質問! .睡眠の問題をどうしたらよいでしょうか?

第6章 不登校状態や体調面の改善に欠かせない「だいじょうぶ感」をはぐくむポイント
「だいじょうぶ感」の4つのファクター
不登校は親もかわるチャンス
不登校の背景に起立性調節障害の多さ
仕方の“ない"ことと“ある"ことをわけて考える
言葉にまどわされず、「困っている」ということを

第7章 だいじょうぶ感をはぐくむ学び方 知っておきたい通信制高校のこと
無理なく続けられる通信制高校の仕組み
体調に合わせて選べる通学形態
通信制高校の選び方

あとがき

著者プロフィール

加藤 善一郎  (カトウ ゼンイチロウ)  (著/文

岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学教授
岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科構造医学教授
  日本小児科学会  専門医・指導医
  日本小児神経学会 専門医・指導医
  日本人類遺伝学会 専門医・指導医

1965年  岐阜県美濃市に生まれる
1984年  麗澤瑞浪高等学校卒
1990年  岐阜大学医学部卒、小児科学教室へ入局し臨床研修
1997年  岐阜大学大学院医学研究科修了(医学博士)、奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科、
ハーバード大学への留学等を経て大学病院・関連病院での臨床医・研究者としての日々を過ごしている
2010年  岐阜大学医学部附属病院小児科准教授
2011年  岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学臨床教授
2014年  現職

上記内容は本書刊行時のものです。