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あふれでたのは やさしさだった
奈良少年刑務所 絵本と詩の教室
新書判
価格
1,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2018年12月3日
- 登録日
- 2018年11月7日
- 最終更新日
- 2020年7月1日
書評掲載情報
2020-04-09 | 山陽新聞 |
2019-07-20 |
朝日新聞
朝刊 評者: 野矢茂樹(立正大学教授・哲学) |
2018-12-07 | 毎日新聞 奈良版 |
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重版情報
7刷 | 出来予定日: 2021-09-09 |
6刷 | 出来予定日: 2020-04-10 |
5刷 | 出来予定日: 2019-08-21 |
4刷 | 出来予定日: 2019-05-28 |
3刷 | 出来予定日: 2019-04-16 |
2刷 | 出来予定日: 2019-02-18 |
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紹介
「空が青いから白をえらんだのです」(新潮文庫)が生まれた場所で起こった数々の奇跡を描いた、渾身のノンフィクション。
奈良少年刑務所で行われていた、作家・寮美千子の「物語の教室」。
絵本を読み、演じる。
詩を作り、声を掛け合う。
それだけのことで、世間とコミュニケーションを取れなくて罪を犯してしまった少年たちが、身を守るためにつけていた「心の鎧」を脱ぎ始める。
本書を読むと、「人間ていい生き物だな」と心底思えます。
上記内容は本書刊行時のものです。