..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
写真アルバム 一宮市の百年
発行:樹林舎
A4判
280ページ
定価
9,082円+税
- 初版年月日
- 2021年7月28日
- 書店発売日
- 2021年7月28日
- 登録日
- 2021年7月10日
- 最終更新日
- 2021年7月10日
紹介
本書は、織物のまち・一宮市の市制100年を機に企画された。
市制施行の大正10年から、100周年を迎えた令和3年までの歩みを、風景や街並み、人びとの暮らし、伝統行事など10章に分け、約600点の写真でたどる。
アーケードができる前の本町商店街、木曽川銀座通り、起銀座通り、ガチャマン時代の繊維工場、今も昔も賑わう七夕まつりと桃花祭など興味深い写真を満載。
そのほかフォトコラムとして「真清田神社再建に沸く」「娯楽の殿堂――映画館の時代」「懐かしの起水泳場」「待望の濃尾大橋完成」など、興味深い項目を収録した。
目次
新時代の幕開け――大正末期~昭和初期の一宮
戦時下の暮らし
戦後混乱期から復興期の街並み点描
フォトコラム・真清田神社再建に沸く
戦後の暮らしとなりわい
フォトコラム・織物王国の趨勢
変わりゆく街並みと風景
フォトコラム・娯楽の殿堂――映画館の時代
フォトコラム・懐かしの起水泳場
戦後の出来事を振り返る
フォトコラム・伊勢湾台風と昭和三六年豪雨
交通網の変遷
フォトコラム・待望の濃尾大橋完成
賑わう祭りと民俗行事
昭和を駆け抜けた子どもたち
フォトコラム・教育と思い出の学び舎
繊維都市の新たな一歩――昭和から平成へ
市民の思い出採録
上記内容は本書刊行時のものです。