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新版 あなただけのイタリア語家庭教師
- 書店発売日
- 2020年2月27日
- 登録日
- 2020年1月30日
- 最終更新日
- 2020年2月4日
紹介
Piacere!(ドウモハジメマシテ)
あなたのイタリア語学習を一手に引き受けるのは、
この私、マルコ・ビアンキ。よろしく。
外国語、日本人苦手ですね。
みなさんのなかにも、英語やほかの言葉にTRYして、
結局、ザセツしちゃった人も多いかもしれません。
でも外国語を独学で学ぼうとしているあなた。本当に素敵です。
チャレンジング・スピリット、それは成功の源デスネ。
今ちょっと不安になったりしていますか?
「イタリア語がちゃんと身につくのかな? 」とか、
「途中でいやになっちゃうかも・・・」とか、
「独学で理解できるだろうか・・・? 」とか、
このマルコが答えるよ。 “心配いらないよ”と。
Step by Step!
あせらずにマイペースでネ。
僕が手取り足取り教えるよ!
■■本書の6大特長■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
1 ノート不要! メモしたいことをどんどん書き込んで、
あなただけの一冊の出来上がり!
きちんと理解しながら学習を進めていくために、書き込めるノートスペースを設けました。
重要な箇所や間違えやすいところ、また、自分なりのポイントをたくさん書き込んでください。
あなただけの学習ノートが出来上がります。
2 巻末折込の「活用一覧表」を広げて学習すれば、活用がひと目で見渡せ、
わざわざ表を探す手間が省けます。
授業に出てきた活用表は巻末に全てまとめました。
折込み式なので活用一覧を開きながら授業を進行できます。
学習済みの活用を忘れても、ページを戻らずに表を参照できます。
3 辞書を引く必要なし! 学習途中に出てきた単語はすべて、
ノートのなかの単語帳におさめました。
本格的にイタリア語を学んでいくなら、もちろん辞書は不可欠です。
ですが、この本では、もっと気楽にイタリア語を学んでいただくために、
途中で出てくる単語を単語帳としてまとめました。
巻末には掲出単語すべてを、アルファベット順にリストアップしました。
4 独学に大事なアウトプットの作業。チェックテストで実力の定着度をチェック。
独学だと自分の実力がどのくらいついているのか、なかなか測れないものです。
また記憶できていると自分で思っていても、実際に「使える」語学力を身に付けるには
アウトプットの作業が必要です。
5 無料ダウンロード音源でネイティブの発音を耳から学習。
トラック番号のマークのある部分は音声録音されています。
実際に発音できるようになるには、聴く事が必要です。
mp3音源をダウンロードして、繰り返し何度も聴いて
イタリア語のニュアンスをつかみとって下さい。
6 『おもしろい!!』 初心者を挫折させない、
家庭教師との会話調での授業のやりとりがほっこり!
目次
1 イタリア語を始めよう
◆イタリア語のアルファベット
◆イタリア語の母音
◆二重母音
◆イタリア語の子音
◆イタリア語の音節の分け方
◆単語のアクセントの位置
◆イタリア語のあいさつ表現
2 名詞の性・数と語尾変化
◆名詞の性
◆不定冠詞
◆定冠詞
◆名詞の複数形
◆数詞(1~10)
3 品質形容詞と動詞essere
◆形容詞
◆動詞essere
◆否定文
◆疑問文
◆“There is”“There are”にあたる表現
◆数詞(11~20)
4 所有形容詞と動詞avere
◆指示形容詞
◆所有形容詞
◆動詞 avere◆数詞(21~30他)
5 -are動詞の現在形と前置詞
◆-are動詞
◆前置詞
◆前置詞と定冠詞の結合
◆数詞(100~10億)
◆序数
6 -ere動詞、-ire動詞の現在形と疑問詞
◆-ere動詞
◆-ire動詞
◆疑問詞
◆前置詞+疑問詞の疑問文
◆時間をあらわす表現
7 不規則動詞
◆-are動詞の不規則活用
◆補助動詞の不規則活用
◆その他の-ere動詞不規則活用
◆-ire動詞の不規則活用
8 目的語人称代名詞
◆直接目的語代名詞
◆間接目的語代名詞
◆間接目的語+直接目的語の結合形
9 近過去
◆過去分詞の形
◆助動詞にavereをとる動詞
◆助動詞にessereをとる動詞
◆補助動詞+不定詞の近過去
◆助動詞にavere, essereの両方をとる動詞
10 再帰動詞
◆再帰動詞
◆相互的再帰動詞
◆再帰動詞の近過去
11 半過去・大過去
◆半過去
◆半過去の活用語尾
◆不規則活用の半過去◆大過去
12 未来形・条件法
◆未来形の活用語尾
◆不規則な未来形
◆条件法の活用語尾
◆条件法過去
13 接続法
◆接続法現在形の活用
◆接続法現在形(不規則)
◆接続法過去の形態
◆接続法半過去の活用
◆接続法半過去(不規則)
◆接続法大過去
14 命令法
◆命令法の活用(規則動詞)
◆不規則活用の命令法(代表的なもの)
◆否定の命令法
◆再帰動詞の命令法
◆目的語代名詞と一緒に使われる場合の命令法
上記内容は本書刊行時のものです。