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若狭がたりⅡ 水上勉(著/文) - アーツアンドクラフツ
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若狭がたりⅡ わが「民俗」撰抄巻次:ワガミンゾクセンショウ

文芸
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四六判
縦194mm 横134mm 厚さ23mm
重さ 362g
224ページ
価格 2,200円+税
ISBN
978-4-908028-66-3   COPY
ISBN 13
9784908028663   COPY
ISBN 10h
4-908028-66-4   COPY
ISBN 10
4908028664   COPY
出版者記号
908028   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年11月30日
書店発売日
登録日
2021年11月13日
最終更新日
2021年11月13日
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紹介

貧困、疾病、苛酷な生業、子殺し・姥捨て……水上版「日本残酷物語」
貧しさの底で生き抜いてきた山や海辺の人びとと、その生活と習慣=民俗を、著者独特の〈かたり〉であらわした味わい深い民話集。

目次

Ⅰ おんどろどん
  釈迦浜
  たそ彼れの妖怪たち
Ⅱ しゃかしゃか
  阿弥陀の前
  桑 子
  まいまいこんこ
Ⅲ とりとり彦吉
  鯉とり文左
  穴掘り又助
  てんぐさお峯
【解説】民話作家・水上勉(正津勉)

著者プロフィール

水上勉  (ミズカミツトム)  (著/文

一九一九(大正八)年、福井県大飯郡本郷村(現・おおい町)生まれ。乞食谷(こじきだん)と呼ばれた谷の上の家で、大工の父・覚治と母・かんの五人兄弟の次男として育った。十歳の時、京都の臨済宗相国寺の塔頭・瑞春院に入る。旧制花園中学校を卒業後、寺を出て、一九三七(昭和十二)年、立命館大学に入学。一九四〇年、東京に出て出版関係などいくつかの職に就くも、郷里に疎開、国民学校に勤める。戦後、東京に出て出版の仕事をしつつ文学修行、宇野浩二に師事する。一九五九年、『霧と影』を発表し本格的な作家活動に入る。一九六〇年、『海の牙』で探偵作家クラブ賞、一九六一年、『雁の寺』で直木賞、一九七一年、『宇野浩二伝』で菊池寛賞、一九七五年、『一休』で谷崎賞、一九七七年、『寺泊』で川端賞、一九八三年、『良寛』で毎日芸術賞を受賞する。二〇〇四(平成十六)年九月永眠。

上記内容は本書刊行時のものです。