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サダさんと白い馬
発行:忘羊社
A5判
重さ 200g
32ページ
上製
定価
1,400 円+税
1,540 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2025年7月31日
- 登録日
- 2025年6月30日
- 最終更新日
- 2025年11月27日
紹介
「市場の柵の中には、たくさんの馬が並んでいました。間もなく命を取られてしまう馬たちです。みんな、悲しい目をしています。サダさんはとても胸が苦しくなって、立ち去ろうとしました。その時、一頭の馬と目が合いました。サダさんをじっと見つめています。サダさんは、市場の人に「あの馬は、どんな馬ですか?」と尋ねました。」(本書より)人間のつごうで命をうばわれる運命にあった白馬とひとりの調教師が起こした奇跡の物語。福岡の郊外にある牧場で起きた感動の実話をもとに描かれた絵本。
前書きなど
「新郎新婦を馬車に乗せて運ぶ、美しくて凛々しい白馬。私は、まさかその馬が、食肉として命を奪われる寸前に助け出されていたとは想像もしませんでした。白馬の家族である「キャリッジプロジェクト」の代表・貞松和彦さんは馬をこよなく愛する人です。その深い愛情と高い調教技術で、これまで何度も、食肉市場にいる馬たちに新しい生き方を提供してきました。そしてある時、貞松さんが救った馬が、新たな命を宿していたという奇跡が起きました。この実話をどうしても世に伝えたかった私は、パーソナリティーを務めていた地元のラジオ番組で「奇跡の白馬」として紹介しました。その放送は大きな反響を呼び、親しくさせていただいている制作会社が動画にしてYouTubeチャンネルで広めてくれました。すると有り難いことに、視聴者から「本はないのですか」という問い合わせを多くいただき、この絵本を作る決心をしました。」(あとがきより)
上記内容は本書刊行時のものです。
