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ブルーは熱い色
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2014年3月
- 書店発売日
- 2014年3月7日
- 登録日
- 2014年1月28日
- 最終更新日
- 2014年3月7日
紹介
スピルバーグが大絶賛し、2013年度カンヌ国際映画祭にてパルムドールにも輝いた作品『ア デル、ブルーは熱い色』の待望の原作コミック(BD)。
映画とは違う衝撃のラストにも注目です。映画を観る前でも、見た後でも心に響く内容になっています。
あの時から、生きることは歓びになった――
あどけない女子高生が、青い髪の運命の女性と出会い、自分の生き方を模索しはじめる。
クレモンティーヌ(映画ではアデル)はごく普通の女子高生。
女は男と恋をするものと信じて疑うことなく生きてきた。
しかし、偶然、街ですれ違った青い髪の女性・エマに出会い、今まで感じたことのない熱い感情が芽生える。
二人はやがて惹かれあい恋に落ちるが、その行く手には様々な障害が待ち受けていた――。
①フランス本国では累計部数10万部以上の大ヒット!
②全11か国で翻訳本が発売中&各国で重版続々
③映画で語られることのなかったエマの心情を丁寧に描写。
原著レビュー抜粋
・最初から最後まで目が離せず、食い入るように読み感動した。
・素晴らしい作品! 映画を見た後で再読しても、感情豊かな表現に驚かされる。
・美しいバンド・デシネ。期待通りのもので満足。
・映画「アデル、ブルーは熱い色」を好きなら、原作も読むべき!
・悲しみと多くの真実のはざまに揺れる、美しい愛の物語だ。
・独特で美しいイラストが魅力、泣くことを恐れないのであれば、是非読んでほしい。
・むさぼるようにこの作品を読み、あまりにも泣いた。
・物語の世界に取り込まれ、なかなか抜け出せない良作。
・ページを開いた瞬間から心を打たれた。
・絶妙な美しさで、現代的な主題を取り上げた名作。
・優しさ、愛、友情そして、特に寛容を謳うストーリー。とても美しく、計算しつくされたストーリーに脱帽。
・同性愛かどうかではなく、愛する人同士がお互いの違いを感じながら生きることの難しさを感じさせる奥深い作品。
・愛とアイデンティティを探す主人公の物語に感動しました。
上記内容は本書刊行時のものです。