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Illuminance 川内倫子(著/文) - torch press
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書店員向け情報

Illuminance The Tenth Anniversary Edition

芸術
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A4変型判
縦287mm 横219mm 厚さ30mm
重さ 1000g
384ページ
定価 6,500円+税
ISBN
978-4-907562-30-4   COPY
ISBN 13
9784907562304   COPY
ISBN 10h
4-907562-30-6   COPY
ISBN 10
4907562306   COPY
出版者記号
907562   COPY
Cコード
C0072  
0:一般 0:単行本 72:写真・工芸
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年9月28日
書店発売日
登録日
2021年8月2日
最終更新日
2021年8月3日
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紹介

2011年の初版から10年を経て、川内の代表作のひとつである『Illuminance』が10周年記念エディションとして蘇ります。『Illuminance』は「照度」という意味を持つように、光という写真の命題に向き合った作品シリーズ。この世界に満ちている光と闇、そして生と死。美しさと同時に悲しさをも含有する川内倫子がとらえるそれらの断片は、時間や場所をも超えて、普遍とは何かを私たちに訴えかけます。崇高でありながらささやかに、私たちが見ているこの世界の新しい扉を開きます。

初版の構成をそのまま再現し、オリジナルのデザインを踏襲しながら、オランダのアート・ディレクター、ハンス・グレメンによって装丁を一新し、その世界観を存分に味わうことができます。写真家アレック・ソスは本作を「とても精巧に作られたこのモノグラフによって、川内倫子の名前を誰もが知るようになるはずだ」と称賛しました。本書では、デイビッド・チャンドラーによるテキストの再収録に加え、新たに哲学者・篠原雅武と、Apertureのクリエイティブ・ディレクターであるレスリー・A・マーティンによる論考が加えられています。この再販は、川内作品に新しい文脈と視点を与えるとともに、読者は詩的で、想像力にあふれる感性に再び出会うことができるでしょう。

著者プロフィール

川内倫子  (カワウチリンコ)  (著/文

1972年、滋賀県生まれ。写真家。2002年、『うたたね』『花火』で第27回木村伊兵衛写真賞受賞。2009年に第25回ICPインフィニティ・アワード芸術部門を受賞するなど、国際的にも高い評価を受け、国内外で数多くの展覧会を行う。主な個展に、2005年「AILA + Cui Cui + the eyes, the ears,」 カルティエ現代美術財団(パリ)、2012年「照度 あめつち 影を見る」東京都写真美術館、2016年「川が私を受け入れてくれた」熊本市現代美術館などがある。著作は写真絵本『はじまりのひ』(2018年)、作品集『Halo』(2017年)など多数。

デイビッド・チャンドラー  (デイビッドチャンドラー)  (解説

ライター、Photoworks(ブライトン、イギリス)の前代表。これまでにナショナル・ポートレート・ギャラリー(ロンドン)、Photographers’ Gallery(ロンドン)でもキュレーターとして活動している。プリスマ大学(イギリス)の写真部門の教授を務める。

レスリー・A・マーティン  (レスリーエーマーティン)  (解説

アパチャー財団のクリエイティブディレクターであり、『The PhotoBook Review』発行人。イェール美術大学にて批評を教える。

篠原雅武  (シノハラマサタケ)  (解説

哲学・環境人文学。京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定准教授。単著書に『複数性のエコロジー』や『人新世の哲学』など多数。2016年にはヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展にてコ・キュレーターを務める。

上記内容は本書刊行時のものです。