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南米妖怪図鑑 ホセ・サナルディ(文) - ロクリン社
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南米妖怪図鑑 (ナンベイヨウカイズカン)

児童図書
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発行:ロクリン社
A5変形判
128ページ
上製
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-907542-73-3   COPY
ISBN 13
9784907542733   COPY
ISBN 10h
4-907542-73-9   COPY
ISBN 10
4907542739   COPY
出版者記号
907542   COPY
Cコード
C8095  
8:児童 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2019年7月20日
書店発売日
登録日
2019年6月20日
最終更新日
2020年5月2日
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紹介

世界初(!?)の妖怪図鑑。妖怪40種の情報を大公開!

オドロキの生態から出会った時の対処法まで、イラスト付きで詳しく解説します。
合間には現地の文化を解説するコラムも収録。

【収録妖怪の一部】
パタゴニアの吸血生物「ピウチェーン」
恐怖の人骨コレクター「シルボーン」
あそこの長さは世界一「クルピー」
寝込みを襲う不気味な老婆「ピサデイラ」
不潔極まりない最悪妖怪「パテターロ」
中米の美しき殺人鬼「セグア」 ほか

【「怖い」だけじゃない】
妖怪は人間の暮らしの中に根付いている存在。
妖怪を知ることは、その土地の人たちのことを学ぶことに繋がります。
本書は妖怪に触れると同時に、中南米の自然・文化・歴史・風習も紹介。
現地の知識が自然と身につく画期的な図鑑です。
巻末には、各国の要覧を掲載。

著者プロフィール

ホセ・サナルディ  (ホセ サナルディ)  (

1968年、アルゼンチン共和国、ブエノスアイレス市に生まれる。ブエノスアイレス工科大学電子工学科を卒業後、1996年に憧れの日本へ留学。埼玉大学大学院博士課程修了後も、未知の世界を探る科学技術の「研究」に没頭し、日本に永住。現在、多国籍企業にて技術研究開発に勤しんでいる。その傍ら、文化人類学に興味を持ち、言語、音楽、美術、自然史、神話などの分野にも独自の研究を続けている。また弟セーサルの影響で「妖怪」にも関心を寄せ、特にラテンアメリカ文化圏の妖怪を民俗学の観点から研究している。現在、埼玉県に在住。自らグリルした牛肉と自ら選んだ赤ワインは、世界最高のマリアージュだと信じて止まない。

セーサル・サナルディ  (セーサル サナルディ)  (

1980年、アルゼンチン共和国、ブエノスアイレス市に生まれる。グラフィックデザイナー兼イラストレーター。パレルモ大学グラフィックデザイン科を卒業後、兄ホセの影響もあり来日。日本の大手企業向けのブランディングや、パッケージデザインのプロジェクトに携わる。その傍ら、キャラクターデザインの研究と創作活動も始める。アルゼンチンに帰国後、グラフィックデザイナー、イラストレーターとして数々のCDジャケット、音楽バンドのロゴ、アート・トイのデザインなどを手がけ活躍。また、ラテンアメリカ文化とポップアートを融合させた妖怪キャラクター「CERRITO(セリート)」を考案。現在、アルゼンチンと日本の両国で展開し、注目を浴びている。

寺井 広樹  (テライ ヒロキ)  (企画

文筆家。怪談の蒐集や超常現象の研究をライフワークとしている。『日野日出志 泣ける!怪奇漫画集』(イカロス出版)、『電車を止めるな!』(PHP研究所)、『ようかい でるでるばあ!!』(絵・日野日出志/彩図社)など著書多数ある。文筆業の傍ら、地方創生事業に進出し、企画プロデュースした「お化け屋敷電車」、「まずい棒」が話題に。今夏公開のドキュメンタリー映画『伝説の怪奇漫画家・日野日出志』では監督を務める。

上記内容は本書刊行時のものです。