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イベントを安心して楽しんでいただくために
企画・実施管理から警備に至る実戦的手法
発行:講談社エディトリアル
縦210mm
205ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014年6月
- 登録日
- 2016年9月7日
- 最終更新日
- 2016年9月7日
紹介
雑踏事故の悲劇は繰り返さない!250件以上の大規模イベントの警備実績ノウハウと既存の学術理論を融合させた実戦的安全方策。
目次
第1編 雑踏事故はどのように起こるのか-事故防止方策を確立するための原点(雑踏事故事例分析による群集現象
群集滞留の発生と拡大過程および群集現象 ほか)
第2編 雑踏事故寸前の危険はなぜ起こったのか-明石カウントダウン2001(行事概要および開催実態
雑踏事故寸前の高密度群集滞留の発生 ほか)
第3編 事故要因はどのように予測するのか-要因分析に基づく予測手法(イベント企画段階での群集滞留の予測方策
警備計画策定段階での群集滞留の予測方策 ほか)
第4編 会場適性評価こそが安全方策の出発点-専門分野の経験と知見の結集(安全対策視点での会場適性評価要素
安全対策視点での会場適性に関する事例分析 ほか)
第5編 安全を守るための基本的な手法-貴重な教訓を実戦に活かす(高密度群集滞留に対応する安全方策の基本的手法
警備本部の組織と機能 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。