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曙光 宮脇 慎太郎(著/文) - サウダージ・ブックス
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曙光 The Light of Iya Valley

B5判
80ページ
並製
定価 1,900円+税
ISBN
978-4-907473-06-8
Cコード
C0072
一般 単行本 写真・工芸
出版社在庫情報
品切れ・重版未定
初版年月日
2015年9月
書店発売日
登録日
2015年8月4日
最終更新日
2016年3月6日
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紹介

「明日を生きる者よ、このすべてを受け継ぎなさい。霧の風景はそう私たちに告げる。私たちは、光を求めてゆく霧の子供なのである」――批評家・人類学者 今福龍太氏絶賛!

四国最深部の天空の集落、徳島県祖谷。平家落人伝説で知られる山里の光と影、聖と俗、野生と人為、そのはざまを流れるもの――気鋭の写真家・宮脇慎太郎が祖谷の〈時〉を記録した、渾身の第一写真集。
撮影・編集・デザイン・印刷製本をオール四国で行った、「ローカル出版」の作品です。

限定500部。

前書きなど

「四国最深部の天空の集落に佇みながら想いにふけっていると、ふと雲が途切れ、強烈な太陽の光が射し込んで来た。その光は、街のものとはまるで別なものに見えた。もっと鮮烈で、こちらの肉体と意識にじかに入り込んでくるような、まるで命を持っているかのような剥き出しの裸の光だ。僕はこの光をかつてみたことがある。そう、子供の頃、鬼ごっこの最中に神社の「薮」のなかでじっと息をひそめ、そこから見上げたあの太陽と同じ光。これだ、と思った。実際、僕自身も暗い谷底を移動しながら無意識につねに光を捜していた。写真とは、光なくしては写らないものだから。」――宮脇慎太郎「あとがき」より

著者プロフィール

宮脇 慎太郎  (ミヤワキ シンタロウ)  (著/文

1981年、香川県高松市生まれ。写真家。大阪芸術大学写真学科卒業後、六本木スタジオなどを経て独立。大学在学時より国内外への旅を繰り返し、日本列島では聖地と呼ばれる様々な場所を巡礼。2008 年、東京から高松に活動の拠点を移す。「日常の中の聖なるもの」を含む風景やポートレートの撮影に取り組む。2012 年、仲間とブックカフェ・ソローをオープン。現在、季刊『せとうち暮らし』に「Turtle Island Stories」を連載中。

写真展
個展
「語り継ぐ島物語 Guardians」 MeiPAM 02(香川・小豆島、2015)
「剣山 Mountain High Gathering」 ハレとケデザイン舎(徳島、2015)
「剥離する祖谷の虚像と霊性」 なこちLIFE SHARE COTTAGE(徳島、2014)
「chillout & resonance」 Tokiwa Art Gallery(香川、2012)

グループ展
「HUNGRY issue #3」 NEW CITY ART FAIR(ニューヨーク、2015)
「K-lovers photographers TOKYO」 ギャラリーコスモス(東京、2014)
「手紙が届く場所」 旧藤田外科

上記内容は本書刊行時のものです。