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焚火かこんで、ごはんかこんで どい ちなつ(著) - サウダージ・ブックス
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焚火かこんで、ごはんかこんで

B5判
88ページ
並製
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-907473-03-7
Cコード
C0377
一般 全集・双書 家事
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2013年12月
書店発売日
登録日
2014年6月19日
最終更新日
2017年7月27日
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紹介

「焚火のあとに食べるごはんとその時間。それはきっと豊かなひとときで、私たちのつながりを深くしてくれることでしょう」
――本書より

瀬戸内の島で、焚火を囲んでおしゃべりする食のこと、暮らしのこと、旅のこと、好きなものたちのこと。
淡路島在住の料理家・どいちなつさんの語り下ろしのエッセイと、「焚火のあとでいただきます」というコンセプトで、主食や野の恵みを活かしたシンプルなごはんのレシピを紹介します。

目次

はじめに

第一章 焚火かこんで
いっしょにごはんを食べようよ
みんなで食べるとおいしいね
すみかを探す旅の途中で
私の好きなものたち

第二章 ごはんかこんで


芋(さつまいも、じゃがいも、里芋)
とうもろこし
木の実
オリーヴオイルとハーブ
はちみつ
くだもの

どいちなつさんおすすめの本

前書きなど

はじめに

「焚火かこんで、ごはんかこんで」
お料理の本としては、少し風変わりなコンセプトからこの本の制作は始まりました。焚火をかこむこと、そしてそのあとに食べるごはんとごはんをかこむ場のこと。
どうしてこの本を作ることになったのか。
それは火とごはんに宿る、不思議な力を感じたからなのかもしれません。
人はむかしから火を敬い、大切に使って暮らしてきました。
やけどをしたら治るようにお願いしたり、火遊びすると罰があたると言われたり、私たちは神さまが火に宿ると信じてきました。
そういうふうにして、人は自然の輪のなかで、流れに寄り添い、慎ましく生きてきたのです。
ところが、近ごろはくらしのなかで火の姿を見ることは少なくなりました。スイッチひとつでなんでも温められる便利さの代償として、生きていくのに大切な、火を敬い畏れる感覚を忘れていっているような気がします。……

版元から一言

NHK「きょうの料理」(2017年7月26日放送)に出演した料理研究家、どいちなつさんの本です。《私は自分で「生きること」を切り拓く旅人でいたい》。東京から生まれ育った淡路島(兵庫県)に帰郷したどいさんが、家族や仲間、豊かな島の自然と共にある今の暮らしを心温まるエッセイと写真で紹介する内容です。

誰でも身近な素材で手軽に作ることができる、どいちなつさんのおすすめレシピも収録しています。
「土鍋で炊くおかゆ/おにぎり」「豆の塩煮、ちぎったパンを浸して」「そばと小麦のシンプルなガレット」「石焼の芋/里芋とねぎの煮込み」「とうもろこしと豚の塩グリル」「栗と骨付鶏を蒸し焼きに/木の実とブラウンシュガーのヌガー」「きのこのソテー、にんにくオイルで/蒸したあさりにディルオイルをかけて」「リコッタチーズにはちみつをかけて/ローストした季節の野菜のはちみつマリネ」「ぶどうのポンチ/いちじくのシロップ煮」他。

著者プロフィール

どい ちなつ  (ドイ チナツ)  (

料理家
淡路島に移り住みました。
こころとからだにやさしいごはんを提案しています。
著書に『料理と暮らしのやさしいレシピ』(宝島社刊)ほか。
料理教室「季節の台所」を開いています。
www.doichinat su.com

上記内容は本書刊行時のものです。