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東の鼠、西の鼠 金山 嘉城(著) - 鼎書房 【利用可】
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出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
八木 ト・日・他 書店
直接取引:あり
東の鼠、西の鼠
A5判
縦215mm
横152mm
厚さ16mm
重さ 440g
238ページ
定価
1,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年12月
- 書店発売日
- 2023年1月20日
- 登録日
- 2022年12月28日
- 最終更新日
- 2023年1月27日
紹介
中国・漢の歴史書に出てくる鼠、カフカの短編に出てくる鼠をめぐるエッセイ、表題作「東の鼠、西の鼠」のほか、エッセイ、評論、短篇小説を含む全１０編。
目次
《目次》
薄緑の玉
リルケ ドガ ダンス
名前の裏側
足袋と褌
すみれと山椒魚
放たれた矢は戻り来たって自からの胸を刺す
中野重治の森鷗外
東の鼠、西の鼠
瓶のゆれる首
（稲葉真弓さんに）
言 葉
（小林秀雄「本居宣長」について）
静かな手
関連リンク
上記内容は本書刊行時のものです。
