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「九月」を生きた人びと
朝鮮人虐殺の「百年」
A5変形
202ページ
並製
価格
1,800 円+税
1,980 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2025年9月1日
- 書店発売日
- 2025年9月1日
- 登録日
- 2025年7月1日
- 最終更新日
- 2025年9月16日
書評掲載情報
| 2025-10-18 |
朝日新聞
朝刊 評者: 安田浩一(ノンフィクションライター) |
| 2025-09-13 |
毎日新聞
朝刊 評者: 中島京子(作家) |
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紹介
関東大震災時の朝鮮人虐殺の関連書『九月、東京の路上で』『TRICK 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』(ともに、ころから)で知られる、加藤直樹さんの新著。
1923年の大震災発生前の東アジア状況から虐殺事件50周年に建立された追悼碑のいきさつ、そしてヘイトデモの勃興と抵抗まで、広い意味での「九月」を生きる人びとを点描する一冊。
目次
はじめに 過ぎ去らない「百年」
セクション1 朝鮮人虐殺の「百年」
朝鮮人虐殺と「杉並」の百年
追悼するということ
セクション2 「九月」を生きた人びと
パルチザンの幻影
"JAPANESE ONLY"と姜大興さんの墓
義烈団・金祉燮が差し出した手
映画『金子文子と朴烈』が描く虚実の妙
「自由な街」で育って― 私の大久保
大久保― レイシスト集団を包囲する人々
中国人虐殺を生き延びた青年
セクション3 「嫌韓」と虐殺否定論に抗して
「嫌韓」の歴史的起源を探る
ラムザイヤー教授の「朝鮮人虐殺」論文を読む
おわりに 「私たち」の百年を記憶する
前書きなど
当時の東京には、デパートや映画館があった。
すし詰めの路面電車に揺られて通勤するサラリーマンたちもいた。
彼らは「週刊朝日」「サンデー毎日」などの週刊誌や新聞を読んでいた。夕方に家路につけば、家々には電気の明かりがともっていたーー
朝鮮人虐殺は、そんな私たちとさして違わない暮らしのなかで行われた。
そして、そのトラウマを生きた人びとの記憶が消え去るには、百年は短すぎる。(本書「はじめに」より)
上記内容は本書刊行時のものです。

