版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
「九月」を生きた人びと 加藤 直樹(著) - ころから
.
詳細画像 0
【利用可】 (連絡不要)

書店員向け情報 HELP

書店注文情報

注文電話番号:
注文FAX番号:
注文サイト:

在庫ステータス

在庫あり

取引情報

取引取次:
トランスビュー     書店(直)
トランスビュー     八木     ト・日・他     書店
直接取引:あり
返品の考え方: トランスビュー直取引書店は返品可(期限なし、了解不要)

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。

「九月」を生きた人びと (クガツヲ イキタ ヒトビト) 朝鮮人虐殺の「百年」 (チョウセンジンギャクサツ ノ ヒャクネン)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:ころから
A5変形
202ページ
並製
価格 1,800 円+税   1,980 円(税込)
ISBN
978-4-907239-81-7   COPY
ISBN 13
9784907239817   COPY
ISBN 10h
4-907239-81-5   COPY
ISBN 10
4907239815   COPY
出版者記号
907239   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2025年9月1日
書店発売日
登録日
2025年7月1日
最終更新日
2025年9月16日
このエントリーをはてなブックマークに追加

書評掲載情報

2025-10-18 朝日新聞  朝刊
評者: 安田浩一(ノンフィクションライター)
2025-09-13 毎日新聞  朝刊
評者: 中島京子(作家)
MORE
LESS

紹介

関東大震災時の朝鮮人虐殺の関連書『九月、東京の路上で』『TRICK 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』(ともに、ころから)で知られる、加藤直樹さんの新著。
1923年の大震災発生前の東アジア状況から虐殺事件50周年に建立された追悼碑のいきさつ、そしてヘイトデモの勃興と抵抗まで、広い意味での「九月」を生きる人びとを点描する一冊。

目次

はじめに 過ぎ去らない「百年」

セクション1 朝鮮人虐殺の「百年」

朝鮮人虐殺と「杉並」の百年
追悼するということ

セクション2 「九月」を生きた人びと

パルチザンの幻影
"JAPANESE ONLY"と姜大興さんの墓
義烈団・金祉燮が差し出した手
映画『金子文子と朴烈』が描く虚実の妙
「自由な街」で育って― 私の大久保
大久保― レイシスト集団を包囲する人々
中国人虐殺を生き延びた青年

セクション3 「嫌韓」と虐殺否定論に抗して

「嫌韓」の歴史的起源を探る
ラムザイヤー教授の「朝鮮人虐殺」論文を読む

おわりに 「私たち」の百年を記憶する

前書きなど

当時の東京には、デパートや映画館があった。
すし詰めの路面電車に揺られて通勤するサラリーマンたちもいた。
彼らは「週刊朝日」「サンデー毎日」などの週刊誌や新聞を読んでいた。夕方に家路につけば、家々には電気の明かりがともっていたーー
朝鮮人虐殺は、そんな私たちとさして違わない暮らしのなかで行われた。
そして、そのトラウマを生きた人びとの記憶が消え去るには、百年は短すぎる。(本書「はじめに」より)

著者プロフィール

加藤 直樹  (カトウ ナオキ)  (

1967年東京都生まれ。フリーランスのライター、エディター。著書に『九月、東京の路上で 1923関東大震災ジェノサイドの残響』(ころから)、『TRICK 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』(ころから)、『謀叛の児 宮崎滔天の「世界革命」』(河出書房新社)、『ウクライナ侵略を考える』(あけび書房)など。訳書に『沸点 ソウル・オン・ザ・ストリート』(チェ・ギュソク作、ころから)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。