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ゲンロン10 東 浩紀(編) - 株式会社ゲンロン
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ゲンロン 10

ゲンロン10

A5判
重さ 399g
328ページ
並製
価格 2,400円+税
ISBN
978-4-907188-32-0
Cコード
C0010
一般 単行本 哲学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2019年9月15日
書店発売日
登録日
2019年8月2日
最終更新日
2020年8月20日
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書評掲載情報

2019-11-28 産經新聞    朝刊
評者: 文化部・磨井慎吾

紹介

批評家東浩紀が編集長をつとめる批評誌『ゲンロン』。第2期創刊号となる今号では、小説家の高橋源一郎さん・政治学者の原武史さんと東浩紀のふたつの対談を収録した「平成から令和へ」、座談会・論考・ブックガイドから知の最前線に多角的に迫る「AIと人文知」の二大特集をお届けします。さらに演出家の高山明さん、海外の若手哲学者であるユク・ホイ、イ・アレックス・テックァン両氏による新連載も開始。第1期以上に社会に結びついた内容となっています。

目次
[特別企画]投資から寄付へ、そして祈りへ――SOLIOの挑戦と哲学 家入一真+桂大介 聞き手=東浩紀
[論考]悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題 東浩紀

小特集 平成から令和へ
[対談]歴史は家である 高橋源一郎+東浩紀
[対談]国体、ジェンダー、令和以後 原武史+東浩紀


小特集: AIと人文知
[座談会]AI研究の現在とSFの想像力 長谷敏司+三宅陽一郎+大森望
[論考]メタ床――コミュニケーションと思考の発酵モデル ドミニク・チェン
[ブックガイド]人工知能と人文知を結ぶ15の必読書 山本貴光+吉川浩満
[ゲンロンセミナー]宗教建築と観光――ツーリズムとナショナリズムから見るロシアの現在 高橋沙奈美+本田晃子 司会=上田洋子

連載
[新連載]迂回路開発紀行 第1回 高山明
[新連載]芸術と宇宙技芸 第1回 ポストヨーロッパ哲学のために ユク・ホイ 仲山ひふみ訳
[新連載]理論と冷戦 第1回 右翼的なサルトル? イ・アレックス・テックァン 鍵谷怜訳
[論考]他の平面論 第8回 〈神話〉のなかの七〇年代美術史 黒瀬陽平
[論考]独立国家論 第9回 アメリカの夢、ソ連の夢 速水健朗

■創作
ディスクロニアの鳩時計 午後の部IX 海猫沢めろん

■コラム
イスラームななめ読み #1 イスラミック・ポップとヨーロッパ 松山洋平
国威発揚の回顧と展望 #1 政治の記号化に歯止めはあるか? 辻田真佐憲
ロシア語で旅する世界 #9 アートは地方都市を変えるか 上田洋子

■English
English Table of Contents and Abstracts

版元から一言

『ゲンロン』第二期では、第一期以上に社会に根差した知の在り方を目指します。今号は巻頭の東浩紀による書下ろし論考「悪の愚かさについて」、高橋源一郎さんと原武史さんをお招きした「平成から令和へ」、座談会・論考・ブックガイドから知の最前線に迫る「AIと人文知」を軸とした、現代社会を深く考察する内容になっています。また海外の若手哲学者であるイ・アレックス・テックァン氏、ユク・ホイによる新連載も開始。日本のみならず、グローバルに開かれた視座を導入しています。

上記内容は本書刊行時のものです。