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ゲンロン2 東 浩紀(編) - ゲンロン
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ゲンロン2 慰霊の空間

発行:ゲンロン
A5判
縦210mm 横149mm 厚さ23mm
重さ 474g
並製
価格 2,400円+税
ISBN
978-4-907188-15-3
Cコード
C0010
一般 単行本 哲学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2016年4月
書店発売日
登録日
2016年10月18日
最終更新日
2016年10月19日
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紹介

【特集:慰霊の空間】
特集の中心をなすのは、津田大介らが参加した、2016年ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展日本館のコンペ展示案。挑戦的なプランを2色刷りで完全再現。
中沢新一へのインタビュー、五十嵐太郎・黒瀬陽平とともに災害と慰霊を再検討する鼎談など、多様な側面からこの国における慰霊のありように迫る。

【小特集:現代日本の批評Ⅱ】
巻頭には最後の長篇こと『モナドの領域』を発表した筒井康隆を迎え、その戦争観、歴史観、文学観を、東浩紀が独自の視点で問う。
話題のシリーズ「現代日本の批評」は平成に突入。90年代を一挙に概観する。

【哲学・美学から創作まで】
ほかメイヤスー『有限性の後で』の刊行に合わせた、千葉雅也と東浩紀の対談を収録。
オーウェンスの翻訳第2回、黒瀬陽平、速水健朗、井出明の連載評論、海猫沢めろんの連載小説、国際色豊かなコラムなど、前号比50頁増の特大号!!

目次

来たるべき慰霊の哲学のために 東浩紀

特集 慰霊の空間
[インタビュー]種の慰霊と森の論理 中沢新一 聞き手=東浩紀
[計画]怨霊の国を可視化する カオス*ラウンジ+新津保建秀+津田大介+藤村龍至+渡邉英徳+東浩紀
[論考]近代日本における慰霊の建築と空間 五十嵐太郎
[鼎談]死を超える建築――動員からアーカイブへ 五十嵐太郎+黒瀬陽平+東浩紀
[論考]ロシア宇宙主義――不死の生政治 ボリス・グロイス 訳・解題=上田洋子

小特集 現代日本の批評Ⅱ
[対談]SFから神へ 筒井康隆+東浩紀
[基調報告]一九八九年の地殻変動 市川真人
[共同討議]平成批評の諸問題 1989-2001 市川真人+大澤聡+福嶋亮大+東浩紀
[コラム]『噂の眞相』と反体制サブカルチャー論壇の時代 さやわか

対談
神は偶然にやってくる――思弁的実在論の展開について 千葉雅也+東浩紀

論考
他の平面論[第2回] 歴史画と「違和感」 黒瀬陽平
独立国家論[第2回] 井上ひさしが描いた二つの理想国家像 速水健朗
ダークツーリズム入門[第9回] ロシア、近くて遠い国のダークツーリズム 井出明
アレゴリー的衝動――ポストモダニズムの理論に向けて 第1部[後] クレイグ・オーウェンス 訳・解題=新藤淳 監修=中野勉

コラム
韓国で現代思想は生きていた #17 日本の本を読み続けてきた韓国 安天
賭博:夢:未来 #15 誰がいちばん「親」なのか? 市川真人
軍歌は世界をどう変えたか #3 「ラ・マルセイエーズ」を侮ってはならない 辻田真佐憲
日常の政治と非日常の政治 #2 二〇一六年参院選と現実味を帯びる憲法改正 西田亮介
ロシア語で旅する世界 #5 メディアとしてのアクションとパフォーマンス 上田洋子

創作
ディスクロニアの鳩時計[午後の部Ⅱ] 海猫沢めろん

English Translations and Abstracts

上記内容は本書刊行時のものです。