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BIOCITY ビオシティ 77号 福祉を変えるコレクティブデザインの現場 山崎 亮(著) - ブックエンド
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BIOCITY ビオシティ 77号 福祉を変えるコレクティブデザインの現場 77号 studio-L 欧州を訪ねて

B5判
縦257mm 横182mm 厚さ7mm
重さ 300g
128ページ
並製
価格 2,500円+税
ISBN
978-4-907083-52-6
Cコード
C0040
一般 単行本 自然科学総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2019年1月7日
書店発売日
登録日
2018年12月26日
最終更新日
2019年1月9日
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紹介

コミュニティデザインのプロ集団として全国で活躍するstudio-Lが、「福祉のデザイン」に注目し、欧州を視察。異なる分野の集合知によって地域に新しい福祉を実践する「コレクティブデザイン」の現場を取材した。全国の精神科病院廃止運動を牽引したイタリアの「社会的協同組合」や、廃材を使ったレッジョ・エミリアの幼児教育、パリの病院跡地に生まれたおしゃれな公共空間などを紹介。世界のチャリティショップ・インデックスも必見。

目次

特集
福祉を変えるコレクティブデザインの現場
studio-L 欧州を訪ねて
企画 studio-L+山崎 亮

6  巻頭言 異なる分野の集合知が生み出す地域と福祉のデザイン 山崎 亮
20  黄色のコンテナで貧困・移民問題を考える
フィレンツェの社会的協同組合〈ソシオラボ〉 林 彩華
28  アグリトゥリズモを活かした福祉の新潮流
ボローニャの社会的協同組合〈コーパップス〉 太田未来
36  イタリアの精神科病院廃止を牽引
トリエステの就労生活協同組合〈CLU〉 出野紀子
44  “世界で最も先進的な”初等教育
レッジョ・エミリアの〈レッジョ・アプローチ〉 醍醐孝典
52 廃材を幼児教育に生かす
創造的リサイクルセンター〈レミダ〉 山本洋一郎
60  スローフードの発祥地ブラで生まれた
世界初の〈食科学大学〉 洪 華奈
68  パリ市民を虜にする公共空間
〈レ・グラン・ヴォワザン〉 西上ありさ
76  要らないものが誰かの力になる
世界のチャリティショップ 山崎 亮

ミニ連載
100  ヴィンテージ・アナログの世界 レコード・レーベルの黄金期 ⑲_高荷洋一
104  円珍と書 ③ 讃岐国司解_恵美千鶴子

連載
108  動物たちの文化誌 ㉔ イノシシと日本人_早川 篤
116  イタリアの社会的農業_中野美季

前書きなど

コミュニティデザインのプロ集団として全国で活動するstudio-Lが「福祉のデザイン」に注目。異なる分野の集合知によって地域に新しい福祉を実践する「コレクティブデザイン」の現場を欧州に取材。全国の精神科病院廃止運動を牽引したイタリアの「社会的協同組合」や、廃材を使ったレッジョ・エミリアの幼児教育、パリの病院跡地に生まれたおしゃれな公共空間などを紹介。世界のチャリティショップ・インデックスも必見。

版元から一言

世界のまちづくりの最先端は、空き施設の鮮やかで軽やかな福祉的活用。ヨーロッパには異なる分野のアイディアを集合させ、「創造的な福祉」を実現している現場が次々生まれている。イタリア、フランス、オランダから最新情報を紹介します。

著者プロフィール

山崎 亮  (ヤマザキ リョウ)  (

山崎亮:1973年愛知県生まれ、studio-L代表。2005年studio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するための「コミュニティデザイン」の先駆的実践者として、全国で住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザイン、市民参加型のパークマネジメントなどに取り組む。

西上 ありさ  (ニシガミ アリサ)  (

西上ありさ:1979年北海道生まれ。studio-L創立メンバー。島根県の離島、海士町での集落支援が地域再生の事例として注目される。「野々市市地域包括ケアシステム構築事業」「介護福祉のこれからプロジェクト」など、主に住民参加による総合計画の策定、地域の特産品開発・ブランディング、集落診断・集落支援、地域包括ケアシステムの構築、こうみんかん活動普及事業などを担当。

醍醐 孝典  (ダイゴ タカノリ)  (

醍醐孝典:1976年大阪生まれ。studio-L創立メンバー。東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科准教授。学生時代から兵庫県家島地区のまちづくりなどに関わる。墨田区食育推進計画、富岡市世界遺産まちづくり、立川市子ども未来センターの運営などを担当。NPO法人ソーシャルデザインラボ理事長。

洪 華奈  (ホン ファナ)  (

洪 華奈:1984年滋賀県生まれ。2006年成安造形大学でメディアデザインを学ぶ。インテリア照明メーカーDI CLASSEを経て、2011年よりstudio-Lに参画。東京を拠点に、立川市子ども未来センター市民活動支援事業、睦沢町上市場地区魅力づくり事業、横浜市都筑区つづきつながりカレッジ運営事業などを担当。

出野 紀子  (デノ ノリコ)  (

出野紀子:1978年東京生まれ。2011年よりstudio-Lに参画。現在は、全国で介護・福祉のこれからのしごとについて考えるデザインスクールの運営、並びに2017年にCo-Minkan普及実行委員会を立ち上げ、「つどう・まなぶ・むすぶ」ための施設公民館の普及につとめる。にCo-Minkan普及実行委員会共同代表。

林 彩華  (ハヤシ サイカ)  (

林 彩華:1977年大阪府生まれ。関西大学卒業後、建設コンサルタントを経て、2013年よりstudio-Lに参画。地域のブランディング、職員研修やボランティアの育成、公共施設の運営計画や基礎自治体の総合計画策定などに携わる。土木学会景観デザイン研究編集賞委員会委員(2006-08年)。延岡駅まちプロジェクト、長久手市なでラボ、草津川跡地整備プロジェクト、鳥取県智頭町総合計画策定などを担当。

太田 未来  (オオタ ミキ)  (

太田未来:1980年神奈川県生まれ。茨城大学大学院在学中は農村計画を専攻。修了後は株式会社サーベイリサーチセンターを経て2014年よりstudio-Lに参画。公園づくりやパークマネジメント、図書館などの公共施設の活用に関するプロジェクトに関わる。障害者差別解消法の施行に伴い始まった横浜市のO!MORO LIFE(オモロライフ)プロジェクトを担当。

関連リンク

追記

創造的な福祉とは、studio-Lが報告

上記内容は本書刊行時のものです。