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震災とアート 倉林靖(著/文) - ブックエンド
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震災とアート

四六判
192ページ
並製
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-907083-05-2
Cコード
C0070
一般 単行本 芸術総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2013年9月
書店発売日
登録日
2013年10月24日
最終更新日
2013年10月24日
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書評掲載情報

2013-10-13 産經新聞

紹介

美術評論家の著者が、2 年にわたり復興支援や被災地でのアーティストや美術関係者の活動を取材。あの震災で彼らは何を考え行動したのか。アートが社会に果たすべき役割を綴る。

目次

はじめに
第1回 アートに何が可能か
第2回 アートとコミュニティ
第3回 原発(原爆)とアート
第4回 いま、あらためて、アーティストと「3・11」
第5回 東北の「いま」と「これから」
第6回 「複数の声」のために
補遺  今日におけるアートの役割に関する理論的背景
あとがき

資料編:震災から2年間の美術界の動き――文化財の被災状況や復興活動、中止・延期された展覧会、そして多様なアート支援プロジェクトを一覧

掲載作家・プロジェクト例:中村政人+アーツ千代田3331/千葉和成「神曲」《地獄篇》/Chim↑Pom/南芦屋浜団地/パブリック・アート/田甫律子「注文の多い楽農店」/原発(原爆)/フクシマ(ヒロシマ・ナガサキ)/パブリック・アート/せんだいメディアテーク/野又穫「blue construction」/隠地妙/ギャラリーαM「絵画、それを愛と呼ぶことにしよう」/リアス・アーク美術館「描かれた惨状:風俗画報に見る明治三陸大海嘯の実態」/21_21 DESIGN SIGHT「テマヒマ展〈東北の食と住〉」/幻の展覧会「原爆を視る」/志賀理江子「螺旋海岸」ほか

前書きなど

震災と、それに引き続く原発事故とは、いったい何だったのか。
それは、私たちの生活が歪みに満ちていたことを分からせてくれる裂け目のようなものであり、震災直後の社会は、その裂け目から覗ける未来を、垣間見せてくれるものであった。だからこそ震災直後に、私たちが考えたことは、ずっと記録に残されていかねばならないという気がするのである。
―――――本文より

版元から一言

日本の美術史に刻まれるべき、アートの重要な転換点を捉えた渾身の一冊!

著者プロフィール

倉林靖  (クラバヤシヤスシ)  (著/文

1960 年群馬県生まれ。青山学院大学卒業。1986 年、美術出版社主催「芸術評論」募集で第一席入選し、評論活動を開始。美術・音楽・文学を横断的に考察し、取材に基づくわかりやすい評論で知られる。主著に『現代アートの遊歩術』、『澁澤・三島・六〇年代』、『新版 岡本太郎と横尾忠則』などがある。

追記

産経新聞 書評
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131013/bks13101314440010-n1.htm

上記内容は本書刊行時のものです。