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「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。 小川 たまか(著者) - タバブックス
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「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。

四六判
212ページ
並製
価格 1,600円+税
ISBN
978-4-907053-26-0
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月
2018年7月
発売予定日
登録日
2018年6月27日
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紹介

性暴力被害、痴漢犯罪、年齢差別、ジェンダー格差、女性蔑視CM、#metoo...多くの人がフタをする問題を取材し、発信し、声をあげ続けるライター・小川たまか初の著書。2016年から2018年に起きた、性犯罪やそれにまつわる世論、性犯罪刑法改正、ジェンダー炎上案件などを取り上げ、発信してきた記録です。

目次

プロローグ バザーとiPad越しのお祈り

2016年

手を伸ばさなかった話(1)
手を伸ばさなかった話(2)
大海は近いか遠いのか
加害者が語ること
年齢の話
手伝ってくださいと言われて良かったと思った話  
炎上ばかりの現代で覚えておきたい歴史  
No means No 私の体は私のもの  
もう一つの「死にたい」検索結果の話  
外見をほめられたら必死で否定しなければいけないあの雰囲気について  
警察行く行かないの話&行っても意味ないのかとかの話   

2017年

死と型
子どもにとっての強者
取材と暴力
生まれてから12年間だけ情状酌量
フィクションと実相
手を伸ばさなかった話(3)
半分だけわかる、でもいいと思う
男女平等の話    
女の人の体が好き

2018年

美人とセクハラ
透明な痴漢常習者
前に進む 

おわりに

前書きなど

「今の日本の学校ではセックスに関する教育は行われていない。受精した後の体の仕組みを教えても、セックスが何なのかを教えない。(略)でも性犯罪に関する法律では『13 歳以上であればセックスが何なのかわかるし自分で判断できる』ことになっている。これ矛盾じゃないの?」

「不公平を指摘すると『面倒くさいヤツ』認定される。散々ひどい目に遭わされて、絞り出した声を『そんな言い方じゃ、誰も味方にならないよ』と言われる。そんなことが、これまで何度繰り返されてきたのだろう」

(本文より)

版元から一言

後を絶たないセクハラ事件、性犯罪、それにまつわる世論を真正面から取り上げ、ウェブ媒体で発信を続ける小川たまか。日本でも機運が高まりつつあるフェミニズム、女性問題をテーマとする書き手として注目が集まっています。多くの女性に届けたい1冊です!

著者プロフィール

小川 たまか  (オガワ タマカ)  (著者

1980 年、東京都品川区生まれ。主に性暴力、働き方、教育などの取材・執筆。性暴力被害当事者を中心とした団体、一般社団法人Spring スタッフ。性暴力と報道対話の会メンバー。

上記内容は本書刊行時のものです。