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HAPAX14 気象 HAPAX(編集) - 夜光社 【利用不可】
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HAPAX14 気象
巻次：14
発行：夜光社
四六変型判
152ページ
定価
1,400円+税
- 初版年月日
- 2021年11月
- 書店発売日
- 2021年11月25日
- 登録日
- 2021年11月15日
- 最終更新日
- 2021年11月15日
紹介
パンデミックとそれを含む気候変動は、われわれの政治が「大地」と決別して「大気」から始めるべきことを告知している。気象は新たな生を開き、コミュニズムを放つだろう。
目次
守中高明 インタビュ――念仏とは〈風―になること〉である――なぜ、他力＝浄土の哲学なのか 聞き手＝ HAPAX
サブ・コーソ 放射能、パンデミック、蜂起 五井健太郎 訳
彫真悟&阿弥田U子 from 神佛共謀社 霊の労働
鼠研究会 気象的コミュニズムのために――谷川雁、石牟礼道子、中平卓馬をめぐって
M・E・オブライエン ジャンキー・コミュニズム R／K 訳
イドリス・ロビンソン それはどのように為されねばならないかもしれないか 高祖岩三郎 訳
エイドリアン・ウォーレベン 武器と倫理 高祖岩三郎 訳
上記内容は本書刊行時のものです。
