版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
メディカルハーブハンドブック リエコ・大島・バークレー(著/文) - 説話社
..
詳細画像 0

メディカルハーブハンドブック

発行:説話社
A5判
316ページ
定価 4,200円+税
ISBN
9784906828517
Cコード
C2577
実用 事・辞典 家事
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年11月30日
最終更新日
2018年11月30日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

本書は『英国流メディカルハーブ』および電子書籍版『続 英国流メディカルハーブ』(ともに説話社)を加筆・修正を加えて再編集したものです。
本書で紹介する「メディカルハーブ」とは薬効のある植物、すなわち薬草のことをいいます。私たち日本人にとってもなじみのある、シソやドクダミ、ビワの葉やシャクヤク、漢方で用いられている植物もすべてが薬草であり、ハーブなのです。
本書はメディカルハーブの本場である英国で学び、活躍をされている著者による、伝統的なハーブの使い方と最新の使い方の両面を合わせてまとめあげたものです。
前半はハーブの使用法を紹介。内服と外用での使い方、浸剤や煎剤、チンキやカプセル、クリームなどの作り方を基本のレシピとして取り上げています。
 本書のメインである掲載ハーブは、ローズマリーやスペアミント、サルサパリラ、エルダーベリー、ウッドベトニー、ジジフス、など118種類。掲載ハーブ数の多さも本書の特徴といえます。
ハーブ紹介においては、薬草としての効果やそのハーブが持つエネルギーをわかりやすく解説。また、使用部分や味と性質、薬理作用、主な含有成分、使用法、注意事項もコンパクトにまとめてあるので、データブックとしても活用できます。
さらに後半では症状別ハーブレシピもまとめてあるので、自分の調子や具合に合わせての利用法もわかります。
 著者は長年の研究と実践から次のように語ります。
「ハーブ(薬草)の取り扱いの規定やハーブ療法で使われるハーブの種類などは、国によって大きな違いがあるのです。だからこそ、ハーブを利用する皆様もそういった背景を十分に理解した上で、安全面に十分注意をしながら役立ててもらいたいと思います。
ハーブは、私たちの健康に恩恵を与えてくれる薬効成分が含まれる「薬草植物」ですが、「成分のみにとらわれたり」「症状のみのケアばかり」をするかたちだけではなく、“植物全体を見つめ、理解する”、“症状や病気の名前だけではなく、その人の全体の状態/過去/現在/体質/環境などを含む全体を見つけ、理解する”、いわゆる、「ホリスティック」の視点を持っての選択と利用を、ぜひ皆様にも心がけて欲しいと思います」(本書「はじめに」より)
本書はメディカルハーブに携わる多くの人にとって、これ一冊ですべてがわかる、まさに必携の1冊(=ハンドブック)だといえます。

目次

ご挨拶 3
はじめに 4

パート1 メディカルハーブとは 13
メディカルハーブとは 14
メディカルハーブの歴史 14
民間薬から治療薬まで 15
伝統と科学が織り成す未来……これからのハーブ治療 16
メディカルハーバリストという仕事 17
私がハーバリストになるまで 19
ハーバリストを目指すきっかけ 19
運命的出会いから、私の使命へ 20
取り扱い注意が必要なハーブ 22

パート2 ハーブを知る・使う 25
ハーブの効果 26
薬草としての効果 26
エネルギー面での働き 27
ハーブ選びのポイント 28
良質なものを選ぶ方法 29
保管・保存の仕方 30
禁忌事項 31
精油利用について 32
精油/エッセンシャルオイル 33
効率重視した精油の利用法 33
国ごとに異なるルール 35
飲用摂取は容易に考えないこと 35
ホリスティックな視点を持ちハーブを利用する 36
薬効成分だけにとらわれない 37
ハーブの使用法 38
内服としての使用 38
外用としての使用 43

パート3 心を癒す特選ハーブ 49
アグリモニー 50
アシュワガンダ 52
ウッドベトニー 54
オート 56
カモミールジャーマン 58
カリフォルニアポピー 60
スカルキャップ 62
セントジョーンズワート 64
バーベイン 66
パッションフラワー 68
パルサティラ 70
バレリアン 72
ボジリ 74
マザーワート 76
リンデン 78
レモンバーム 80
ローズ 82
ローズマリー 84

アイブライト 86
アニシード 87
アンジェリカ 88
イエロードック 89
ウィッチヘーゼル 90
ウルフベリー 91
エキナセア 92
オレゴングレープルート 93
オレンジピール 94
オレンジフラワー 95
カウチグラス 96
カルダモン 97
キャットニップ 98
キャラウェイ 99
ギンコー 100
クランプバーク 101
クリーバーズ 102
クリサンセマム 103
クローブ 104
コーンシルク 105
ゴツコーラ 106
コルツフット 107
シサンドラ 108
シナモン 109
シベリアンジンセン 110
ジャスミン 111
シャタバリ 112
ジンジャー 113
スペアミント 114
スリッパリーエルム 115
セージ 116
ゼラニウム 117
タイム 118
ダミアナ 119
ダンデライオン 120
チェストベリー 121
チックウィード 122
トウキ 123
ナツメグ 124
ネトル 125
ハーツイーズ 126
バードック 127
ハイビスカス 128
ヒソップ 129
ビルベリー 130
フィーバーフュー 131
フェンネル 132
ブクー(ブチュ) 133
ブラックコーホッシュ 134
プランテーン 135
ペパーミント 136
ホーステール 137
ホーソーン 138
ホップ 139
マーシュマロウ 140
マリーゴールド 141
マレイン 142
メドゥスイート 143
ヤロー 144
ラズベリーリーフ 145
ラベンダー 146
リコリス 147
リンシード(フラックスシード) 148
レッドクローバー 149
レディースマントル 150
レモングラス 151
レモンバーベナ 152
レモンピール&レモン 153
ローズヒップ 154
ワームウッド 155
ワイルドレタス 156

パート3 症状別ハーブレシピ 161
全身的 163
だるい・疲れやすい(全身的倦怠感/易疲労感) 163
ふらふら・クラクラする(めまい感) 166
熱っぽい・ほてる(熱感) 168
睡眠障害 170
性欲障害 172
神経筋骨格 174
頭痛(偏頭痛)・頭が重い 174
肩こり・背中や腰の痛み 177
心・循環器系 179
のぼせ・冷感(冷え) 179
動悸・胸の痛み 181
呼吸器系 183
息が切れる・息苦しい・喉が詰まる・喉の異物感 183
咳 186
消化器系 188
食欲不振・気持ちが悪い・吐き気がする 188
胃もたれ・胸やけ 191
腹痛・お腹が張る 193
便秘 196
下痢 198
泌尿器系 200
頻尿・排尿困難 200
皮膚系 202
かゆみ・乾燥・その他の皮膚症状 202
生殖器系 207
ED(勃起障害・勃起不全)・性欲減退 207
PMS(月経前症候群) 209
月経不順 211
生理痛・月経困難 213
その他の肉体症状 215
眼精疲労 215
耳鳴り 217
精神症状 219
不安・緊張 219
焦燥感 222
落ち込み・無力感 225
意欲低下 228
集中困難・記憶力低下 231

パート5 心を癒す特選ハーブ 233
アーテチョーク 234
アストラガルス 236
アルビジア 238
アンドログラフィス 240
エルダーベリー 242
エルダーフラワー 244
エレキャンペイン 246
グラウンドアイビー 248
ゴールデンシール 250
ゴールデンロッド 252
サルサパリラ 254
ジジフス 256
ジャマイカドックウッド(ジャマイカン) 258
セロリ種 260
ソウパルメット 262
ターメリック 264
デビルズクロウ 266
バイスカルキャップ 268
バコバ 270
フェヌグリーク 272
プリッシュリーアッシュバーク 274
ペオニー(ホワイトペオニー) 276
ポークルート 278
ホースチェストナット(ナッツ) 280
ミルクシッスル(ミルクシスル) 282
リブワート 284
レーマニア 286
ロディオラ 288
ワイルドヤム 290

症状別レシピインデックス 300
掲載ハーブリスト 304
参考文献 307
おわりに 309
著者紹介 311




コラム
英国のハーブサプライヤー 48
身近なハーブに目を向けよう! 157
ハーブでスキンケア 158
英国のハーブサプライヤー(ハーブ農家)・ 159
散歩道のハーブ散策 292
特徴表示説 296

注意事項

著者プロフィール

リエコ・大島・バークレー  (リエコ オオシマ バークレー)  (著/文

イギリス・ロンドン近郊のサリー州に在住。
メディカルハーバリスト/アロマセラピスト/リフレクソロジスト。

英国メディカルハーバリスト協会(N.I.M.H)会員。
国際プロフェッショナル・アロマセラピスト連盟(IFPA)連盟会員。英国リフレクソロジスト(AoR)協会会員。
ロンドン市内でハーブ治療からマッサージ、アロマセラピー、リフレクソロジーを行うほかロンド
ンおよび日本各地でメディカルハーブ/補完医療の講演活動も精力的に行っている。
イギリスと日本の架け橋となるメディカルハーバリストとして今後の活躍が期待されている。
HP : https://herbalhealing-uk.co.uk

上記内容は本書刊行時のものです。