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彼女たちは、なぜ、死を選んだのか?ーーソ連軍侵攻と女性たちの集団自決
発行:敬文舎
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ30mm
408ページ
定価
2,600円+税
- 初版年月日
- 2022年8月
- 書店発売日
- 2022年8月12日
- 登録日
- 2022年6月18日
- 最終更新日
- 2022年7月12日
紹介
敗戦直後の樺太で、ソ連の侵攻が始まり、病院の看護婦と郵便局の電話交換手たちが自決した。自決の真相を執念の取材で明らかにする。
第1部 太平炭鉱病院看護婦集団自決
・切り裂かれた風景
・燃える恵須取町 ほか
第2部 真岡郵便局電話交換手集団自決
・引揚げ組と残留組と〝決死隊〟
・八月二〇日 交換手たちの朝
・銃撃にさらされたのは電信係
・他局と最期の交信
・用意されていた青酸カリ
・「九人の乙女」の偶像と捏造ほか
目次
第1部 太平炭鉱病院看護婦集団自決
・切り裂かれた風景
・燃える恵須取町 ほか
第2部 真岡郵便局電話交換手集団自決
・引揚げ組と残留組と〝決死隊〟
・八月二〇日 交換手たちの朝
・銃撃にさらされたのは電信係
・他局と最期の交信
・用意されていた青酸カリ
・「九人の乙女」の偶像と捏造ほか
上記内容は本書刊行時のものです。