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八ヶ岳西麓の縄文文化
二つの国宝土偶と黒曜石の里
発行:敬文舎
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ9mm
重さ 262g
128ページ
定価
2,000円+税
- 初版年月日
- 2022年3月18日
- 書店発売日
- 2022年3月16日
- 登録日
- 2022年2月1日
- 最終更新日
- 2022年3月3日
紹介
諏訪湖東部、八ヶ岳の西側麓から、「縄文のビーナス」と「仮面の土偶」という二つの国宝土偶が出土した。北には、黒曜石を産する場所があり、縄文中期の人々の高度な文化と暮らしが明らかになってきた。諏訪大社の御柱行事との関連も含め、八ヶ岳西麓の縄文文化を明らかにする。
目次
第1章 縄文文化の象徴
第2章 北山浦の環境と縄文中期の遺跡
第3章 縄文文化繁栄の姿
第4章 黒曜石の文化力
第5章 縄文の立柱祭祀とおんばしら
上記内容は本書刊行時のものです。