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新行動経済学読本
地域活性化への行動経済学の活用
発行:明治大学出版会
四六判
236ページ
定価
2,700円+税
- 初版年月日
- 2021年11月30日
- 書店発売日
- 2021年12月2日
- 登録日
- 2021年9月17日
- 最終更新日
- 2021年11月19日
紹介
本書は行動経済学の基礎理論を活用して地域活性化を目指す読者に向けて執筆しました。いわゆる行動経済学の基礎理論のほか、随処に様々な地域における活性化の取組事例を織り込むことを心掛けました。一般に知られる取組事例だけではなく、長年の研究活動を通じて得た独自の価値観なども紹介させてください。
行動経済学の基礎理論を学習しつつ、読者が地域活性化の知見を得る一助になることを祈念します!
目次
はじめに
第1章 行動経済学
第2章 プロスペクト理論
第3章 ゲーム理論
第4章 派生効果と地域活性化-プロスペクト理論とヒューリスティック効果
第5章 派生効果と地域活性化-フレーミング効果
第6章 その他の効果と地域活性化
第7章 ナッジ
付録 総合的な地域活性化の例
補論 ミクロ経済学と疑義
おわりに
上記内容は本書刊行時のものです。