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直接取引:なし
人類はどこへいくのか
巻次:
ほんとうの転換のための三つのS土・魂・社会
発行:ぷねうま舎
四六判
280ページ
上製
価格
2,300円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2017年5月
- 書店発売日
- 2017年5月25日
- 登録日
- 2017年5月8日
- 最終更新日
- 2017年5月25日
紹介
■ 「あなた」から始まる転換への一歩。土・魂・社会=エコ・瞑想・小規模経済の三位一体へ。ガンディー、タゴール、シューマッハー……東方の詩と宗教、西方の変革のヴィジョンを結晶させた、やすらぎにあふれる変容の教えがここにある。
■ 実践的なエコロジストにして、東方の教えの伝道者でもある著者が、自然と心と共同性の三つの次元を貫くケア・サイクルを提案。あらゆるものはつながり合い、互いに生かし生かされ合っている。土を大切にし、魂の向きを変え、社会のシステムを転換しよう。根源的なパラダイム・チェンジ、それはいまここから始まる。
前書きなど
鎌田東二氏評
暴力から非暴力へ、破壊と搾取とエゴの経済学から慈悲と感謝とエコの経済学へ。クマールが示す包括プログラムである「土・魂・社会の三位一体」のケア・サイクル……本書は新パラダイムの包括プログラムの全貌を見事に描き出している。
月本昭男氏評
〔人類が〕いつしか陥ってしまった物質主義と経済第一主義からの脱却を訴え、かけがえのない地球に他の生物とともに生き生かされていることの意味をあらためて問いかけている。二一世紀を生きる人類にとって、なによりも確かな課題がここにある。
上記内容は本書刊行時のものです。