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さとりと日本人 頼住光子( ) - ぷねうま舎
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さとりと日本人 食・武・和・徳・行

発行:ぷねうま舎
四六判
256ページ
価格 2,500円+税
ISBN
978-4-906791-66-8
Cコード
C0015
一般 単行本 仏教
出版社在庫情報
品切れ・重版未定
初版年月日
2017年2月
書店発売日
登録日
2017年1月24日
最終更新日
2020年5月21日
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重版情報

2刷 出来予定日: 2020-09-01

紹介

■ 「さとり(証)」ってなんだろう。精進料理と茶の湯、武士の思想と和の精
 神、聖徳太子と千利休、道元、一遍、盤珪……「さとり」の光をもって、日
 本人および日本文化の根を照らし出す。

■ 自我への囚われを去って、すべてが互いに関係し合い、はたらき合う世界
 に生きること──無自性 – 空 – 縁起。食物連鎖を離れることも、武士の倫
 理も、聖徳太子の和の思想も、利休の茶の精神も、そして浄土思想も、すべ
 てここにルーツをもっていた。

■ 「今ここ」に生きつつ、空 – 縁起の風光に賭ける。私たちを生かしている
 ものの消息に開かれてありながら、それは狭隘な自我・自民族中心主義とは、
 およそ懸け離れてあったものだ。

目次

第一章  食と仏教
第二章  武士の思想と仏教
第三章 和とは何か
   ──「和を以て貴しと為」と「和敬清寂」
第四章  徳という思想
第五章 「修行」から「修養」へ
   ──日本仏教の中世と近世
終 章 共生の根拠
      ──仏教・儒教・神道

前書きなど

「さとり(証)」から、日本人と日本文化を捉え直す

著者プロフィール

頼住光子  (ヨリズミミツコ)  ( 

1961年, 神奈川県生まれ. 専攻, 日本倫理思想史. 91年, 東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了. お茶の水大学大学院教授を経て, 2013年より, 東京大学大学院人文科学研究科教授. 著書, 『道元──自己・時間・世界はどのように成立するのか』(2005年), 『日本の仏教思想──原文で読む仏教入門』(2010年), 『道元の思想──大乗仏教の真髄を読み解く』(2011), 『正法眼蔵入門』(2014)ほか.

上記内容は本書刊行時のものです。