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人間、最後はひとり。 吉沢 久子(著/文) - さくら舎
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人間、最後はひとり。 (ニンゲンサイゴハヒトリ)

文芸
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発行:さくら舎
四六判
168ページ
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-906732-85-2   COPY
ISBN 13
9784906732852   COPY
ISBN 10h
4-906732-85-2   COPY
ISBN 10
4906732852   COPY
出版者記号
906732   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2015年8月13日
最終更新日
2015年8月13日
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紹介

「老後の老後」の時代、「万が一」に備え、どう生きるか?
これまでずっと健康でいた著者に「思ってもいないこと」が起こり……96歳にして、あらためて生き方、暮らし方を検証。「丈夫に暮らしたければ義理は欠く」「いまでもこってり料理が大好き」「遺言を書いたら気が楽になった」「マイナスの気持ちよさもある」……など、ますます中高年を魅了する生き方を実践している著者の生き方・考え方のエッセンス。年とともに変わりゆく自分を見つめ、「ひとりを生きる」吉沢流哲学が存分に味わえます。こころの貯蓄がふえる本!

目次

第一章 「いま」がなにより大事
第二章 家族や先輩が教えてくれたこと
第三章 ひとりを存分にたのしむ私の暮らし方
第四章 いいたいこと、伝えたいこと 

著者プロフィール

吉沢 久子  (ヨシザワヒサコ)  (著/文

1918年、東京都に生まれる。家事評論家、随筆家。文化学院卒業。文芸評論家・古谷綱武と結婚、家庭生活の中から、生活者の目線で暮らしの問題点や食文化の考察を深める。1984年からはひとり暮らし。さらに、快適に老後を過ごす生き方への提言が注目を集めている。 著書には『年を重ねることはおもしろい。』(さくら舎)、『96歳。今日を喜ぶ。一人をたのしむ』(海竜社)、『前向き。93歳、現役。明晰に暮らす吉沢久子の生活術』(マガジンハウス)、『あの頃のこと』(清流出版)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。