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上を向いて歩こう 年をとると面白い
発行:さくら舎
四六判
232ページ
定価
1,400円+税
- 初版年月日
- 2012年1月
- 書店発売日
- 2012年1月12日
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2012-03-18 |
毎日新聞
評者: 石井彰(放送作家) |
2012-02-05 | 朝日新聞 |
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紹介
長いあいだ聞いてきて、年を加えるということが、
どれだけ歌を実らせていくかということがよくわかります。
この人の歌をずっと聞いていこうと思うその人と一緒に
年を重ねていくことは、生きてくうえでの財産になります。
歌は財産になる。
その歌とめぐり会ったことが、生きる勇気を与え、
あるいは励ましてもくれるのです。
黒柳徹子さん
「才人・永さんをあらためて感じた。
そして私は読みながら口ずさんでいた。」
大橋巨泉さん
「笑いながら、うなずいている本、
永六輔は天才だが、面白い天才だ!」
目次
はじめに
第1章 「島原の子守歌」を歌う
第2章 「黒田節」「君が代」を歌う
第3章 三味線音楽「新内」「小唄」を歌う
第4章 ドレミファソラシドを歌う
第5章 淡谷のり子と三波春夫を歌う
第6章 「じゃぼん玉」「カチューシャの唄」を歌う
第7章 「夢であいましょう」「遠くへ行きたい」を歌う
第8章 お経と「アメージンググレース」を歌う
第9章 「生きるものの歌」を歌う
おわりに
上記内容は本書刊行時のものです。