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職業会計人の独立性 アメリカにおける独立性概念の生成と展開
発行:TKC出版
A5判
重さ 1030g
696ページ
定価
7,500円+税
- 書店発売日
- 2022年10月7日
- 登録日
- 2022年9月29日
- 最終更新日
- 2022年9月29日
紹介
洋の東西を問わず、すべての職業会計人(税理士・公認会計士)が具備すべき基本条件「独立性(independence)」の概念が、どのように生成され、そして展開してきたのか─。19世紀から始まるアメリカ公認会計士の独立性概念の歴史的な展開の過程を検証し、職業会計人の独立性概念を解明した著者渾身の書。
目次
第Ⅰ部 独立性概念の生成 ―「財務上の利害関係」「二重の関係」「その他の関係及び状況」
第Ⅱ部 独立性概念の展開 ―監査業務と非監査業務の両立から対立まで
第Ⅲ部 独立性概念の現状 ―エンロン事件から2020年代まで
上記内容は本書刊行時のものです。