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消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ 安達茉莉子(著/文 | イラスト) - ビーナイス
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消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ (キエソウナヒカリヲカカエテアルキツヅケルヒトヘ)

芸術
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発行:ビーナイス
A5判
縦210mm 横147mm 厚さ6mm
重さ 110g
32ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-905389-47-7   COPY
ISBN 13
9784905389477   COPY
ISBN 10h
4-905389-47-X   COPY
ISBN 10
490538947X   COPY
出版者記号
905389   COPY
Cコード
C0092  
0:一般 0:単行本 92:日本文学詩歌
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年11月30日
書店発売日
登録日
2020年10月9日
最終更新日
2020年10月20日
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紹介

「小さな光が生まれて私は私を見つけた」

光が生まれ、消えていく。

消えそうな光が消えてしまった後の暗闇の中で見えてきた、すべてのあかるいものたちへ。

「光」をテーマにした、安達茉莉子の新作イラスト詩集『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』。

この光がある限り 私は私を見失わないーーーー。

2017年の谷中ひるねこBOOKSでの同名の展示をベースに、世界観を新たに描き下ろした、イラストと言葉から構成されるオールカラー詩集。

著者プロフィール

安達茉莉子  (アダチマリコ)  (著/文 | イラスト

言葉とイラストで「物語」を表現する。大分県日田市出身。

東京外国語大学外国語学部欧米第一課程英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。

政府機関での勤務、兵庫県・篠山の限界集落での生活、イギリスの大学院留学など様々な組織や場所での経験をする中で、人間が人間であるための「言葉」を拠り所として制作を続けている。

2015年から、東京都内でセルフパブリッシングレーベル"MARIOBOOKS"を開始。
2019年に『何か大切なものをなくしてそして立ち上がった頃の人へ』『The Feeling When…日常の中に生まれてくるある瞬間について』リソグラフ特装版を刊行(制作協力ビーナイス)

書籍の仕事に、『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』(タバブックス)装画、『エトセトラvol.1』(エトセトラブックス)イラストエッセイなどがある。

上記内容は本書刊行時のものです。