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もえるバトレニ 長束恭行(著/文) - ソル・メディア
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もえるバトレニ (モエルバトレニ) モドリッチと仲間たちの夢のカタール大冒険譚 (モドリッチトナカマタチノユメノカタールダイボウケンタン)

スポーツ・健康
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四六判
縦188mm 横130mm 厚さ16mm
重さ 300g
288ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-905349-70-9   COPY
ISBN 13
9784905349709   COPY
ISBN 10h
4-905349-70-2   COPY
ISBN 10
4905349702   COPY
出版者記号
905349   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2023年5月29日
書店発売日
登録日
2023年4月12日
最終更新日
2023年5月19日
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紹介

ロシアW杯準優勝!カタールW杯3位!
クロアチア代表を追い続けて22年のジャーナリストが迫る
欧州の小国がなぜ、世界の強豪に君臨できたのか?

カタールW杯16強で日本の前に立ちはだかったクロアチア。人口387万人という小国の代表がなぜ、2018年W杯準優勝、今大会3位という偉業を達成できたのか? 1998年W杯3位チームの“DNA”を受け継ぎ、それを新世代に繋いだのが「モドリッチ世代」だ。代表のために血と汗を絞り出す忠誠心、瀬戸際に立たされても決して諦めない精神力はどこの国にも負けない。団体競技において「仲間」がいかに大事か。「主体的に戦う」とはどういう意味か。チームスポーツの原点を知る格好の材料がクロアチア代表だと本作の著者、長束恭行は考える。「ちょっとドジな性格だけど、負けず嫌いで友だち思いなカワイイやつら」――そんな“バトレニ”(「炎の男たち」を意味する代表チームの愛称)の素顔と成功の秘密に迫った、サッカーファン必読の一冊だ。

■目次
第1章 モドリッチ世代の苦しみと喜び
第2章 カタールW杯、黄金の銅メダル
第3章 “炎の男たち”の多様なルーツ
第4章 未来へ繋ぐタレント育成の秘密

■著者プロフィール
長束 恭行 Yasuyuki Nagatsuka
1973年、愛知県名古屋市生まれ。サッカージャーナリスト、クロアチア語通訳。1997年に現地観戦したディナモ・ザグレブの試合に感銘を受けて銀行を退職。2001年にクロアチアに移住し、10年間のザグレブ生活を通して旧ユーゴ諸国のサッカーを追った。2011年から4年間はリトアニアを拠点に東欧諸国を取材。レポートを一冊にまとめた『東欧サッカークロニクル』(カンゼン)は2018年度ミズノスポーツライター優秀賞を受賞している。訳書に『日本人よ!』(著者:イビチャ・オシム、新潮社)、『ルカ・モドリッチ自伝 マイゲーム』(東洋館出版社)、著作に『旅の指さし会話帳 クロアチア』(情報センター出版局)、共著に『ハリルホジッチ思考』(東邦出版)がある。

※掲載内容は変更となる場合があります

著者プロフィール

長束恭行  (ナガツカヤスユキ)  (著/文

1973年、愛知県名古屋市生まれ。サッカージャーナリスト、クロアチア語通訳。1997年に現地観戦したディナモ・ザグレブの試合に感銘を受けて銀行を退職。2001年にクロアチアに移住し、10年間のザグレブ生活を通して旧ユーゴ諸国のサッカーを追った。2011年から4年間はリトアニアを拠点に東欧諸国を取材。レポートを一冊にまとめた『東欧サッカークロニクル』(カンゼン)は2018年度ミズノスポーツライター優秀賞を受賞している。訳書に『日本人よ!』(著者:イビチャ・オシム、新潮社)、『ルカ・モドリッチ自伝 マイゲーム』(東洋館出版社)、著作に『旅の指さし会話帳 クロアチア』(情報センター出版局)、共著に『ハリルホジッチ思考』(東邦出版)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。