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完全版 土地 16巻 朴景利(著) - クオン
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取引取次: ト|地方小|八木|子どもの文化
直接取引: あり

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9784904855560

完全版 土地 16巻

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発行:クオン
四六判
縦194mm 横132mm 厚さ26mm
412ページ
上製
価格 2,800円+税
ISBN
978-4-904855-56-0   COPY
ISBN 13
9784904855560   COPY
ISBN 10h
4-904855-56-6   COPY
ISBN 10
4904855566   COPY
出版者記号
904855   COPY
Cコード
C0097  
0:一般 0:単行本 97:外国文学小説
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2022年6月30日
書店発売日
登録日
2022年5月31日
最終更新日
2022年6月25日
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紹介

韓国における女性作家の草分け 朴景利による大河小説『土地』第五部始動!

韓国の国民的大河小説であり、たびたびドラマ化もされている朴景利作『土地』は、朝鮮半島・日本・旧満州の近代史を経糸に、その時代に翻弄される様々な人々の日常から生まれる愛と恋・葛藤・悲しみ・喜び・苦難を横糸に織り成す、全五部・20巻の壮大なタペストリーです。
今回の16巻から始まる第五部では、1940年から1945年まで、朝鮮が日本の敗戦により植民地支配から解放されるまでの日々が描かれていきます。

16巻 あらすじ
同郷の友であり同志であった寛洙が牡丹江で病死したことで、吉祥は自分の生き方を見つめ直す。
主治医だった朴医師の死に衝撃を受けた西姫は、心の奥底に秘めていた思いに気づく。二人は互いの存在が束縛であったことを初めて認め合う。寛洙の死は家族を再会させ、新たな絆をもたらした。
還国は家庭を持ち新進気鋭の画家となり、李家に戸籍を移した良絃は女医専に学んでいる。西姫は允国と良絃について意外なことを言い出す。
日本は日中戦争の泥沼から抜け出せず、物資が不足して生活は不便になるばかりだ。朝鮮語の言論は弾圧され、志願兵、創氏改名など新たな制度で朝鮮の人々はますます生きづらくなっている。

目次

第五部 第一篇 魂魄の帰郷
一章 新京の月
二章 踊るコウモリたち
三章 蟾津江の岸辺で
四章 モンチの夢
五章 観音菩薩像

訳注
訳者解説

著者プロフィール

朴景利  (パク キョンニ)  (

著:朴景利
1926年、慶尚南道統営市生まれ。
晋州高等女学校、ソウル家庭保育師範学校(世宗大学の前身)卒。
1955年に短編小説「計算」でデビュー、1957年に短編「不信時代」で 『現代文学』新人賞受賞。以後、次々と長編作品を発表し、各種文学賞を受 賞して実力派の作家としての地位を確かなものにすると同時に、韓国の女性作家の草分け的存在となった。
1969年から25年間にわたって書き継がれた大河小説『土地』は代表作であり、韓国現代文学における最も優れた作品の一つと評される。また「国民文学」として韓国で愛されてきたベストセラー小説でもある。
1994年に『土地』が完結した後も小説、詩、エッセイを書き続けた。晩年には環境問題に関心を深め、江原道原州の自宅菜園で有機栽培などしながら、意欲的に執筆を続けた。2008年没。享年81歳。

金正出  (キム ジョンチュル)  (監修

監修:金正出
1946年青森県生まれ。1970年北海道大学医学部卒業。
現在、美野里病院(茨城県小美玉市)院長。医療法人社団「正信会」理事長、社会福祉法人「青丘」理事長、青丘学院つくば中学校・高等学校理事長も務める。
著書に『二つの国、二つの文化を生きる』(講談社ビーシー)、訳書に『夢と挑戦』(彩流社)などがある

吉川凪  (ヨシカワナギ)  (翻訳

翻訳:吉川凪
仁荷大学に留学、博士課程修了。文学博士。
著書『朝鮮最初のモダニスト鄭芝溶』、『京城のダダ、東京のダダ』、訳書『申庚林詩選集 ラクダに乗って』『都市は何によってできているのか』『酔うために飲むのではないからマッコリはゆっくり味わう』『アンダー、サンダー、テンダー』『となりのヨンヒさん』『広場』など。
キム・ヨンハ『殺人者の記憶法』で第四回日本翻訳大賞受賞。

上記内容は本書刊行時のものです。